期末テストも終わり
少し息子の生活の落ち着きが
見えて来たので
夏休みを前に
進路の話をしてみました
今まで話していた進路に
揺らいでるな~と感じたので
準備に入る前に
自分の気持ちに気付いてもらう為
やっぱり親の勘は
当たるもので
迷っていると…。
私は、ここで初めて
手を放すことをしました
親として
出来ることの限界。
これを話せたことは
息子が成長したからだと
感じました
いつも不貞腐れる息子が
真面目に聞いてくれました。
選択肢は
たくさんあります
自分がどう進むか?
決めるのは自分。
親は、見守ることは
辞めないし
いつでも味方だし
ただ、
”味方=言うことを聞く”
ではないこと。
まさか、子供の人生を
決める話を
30代ですると
思いませんでしたw
周りとは10年違います。
だから、出来ることも
限られてきます。
けど、その分
子供の気持ちには
近いはずなんです
私たち夫婦が
一緒に子供に
アプローチしないのは
子供の逃げる場所を作る為
ただし、裏では
夫婦で意見をすり合わせていますw
私が厳しい話をしても
パパがいますw
こうやって私たちは
生きて来ましたw
最後の決定の話をする時だけ
3人で話をします
いつも試行錯誤で
うまくいくことばかりじゃなくて
失敗もたくさんあるけれど
それがダメではないこと。
人生って長いのよw
だから、やってみなさい