皆さまこんばんは
チェロ担当の今中です。
インタビュー記事
宮田大 コーダ・ボウを弾く が
当社HP上で公開されました
宮田さんに関する過去の記事はこちら
自分にとっても勉強になる内容で、改めてカーボン弓の可能性を感じました。
話は変わりますが・・
最近は弓の材料であるペルナンブコの取引がきわめて厳しい扱いになる可能性があるとの情報が入ってきました。
朝日新聞より
Yahooニュースより
元々ブラジルのペルナンブコ州でしか採れない貴重な木でありますので、なかなか難しい問題です。
ペルナンブコの弓でないと出せない豊かな音色や操作性はもちろんありますが、カーボンの弓の目覚ましい進化を目にすると、また違った未来を感じさせます。
ペルナンブコや世界中のプレイヤーの方にとってよりよい未来になりますように・・
最後までお読みいただきありがとうございます