皆さまこんばんは
チェロ担当の今中です。
最近友達にオーケストラに誘ってもらい
ブラームスの交響曲2番を弾くことになりました
大学生の時に友達と弾いた思い出の曲でもあるので楽しみです
自分の楽器の弦交換と弓の毛替えをしばらくしていなかったので早速してみることに
毛は最近入荷したイタリア産のブラウンの毛に挑戦してみました
自分のCodaBow Marquiseに張るとなんか
強そうな仕上がりになりました
（笑）
（笑）これはこれで気に入ってます
強そうな見た目に反して
音色はふくよかになり、より一層木の弓の音色に近くなった気がします
最初はモンゴルのスタンダードな毛を張っていたのですが、Marquise自体かなりコシが強いので毛が元からもっている反発力と相まって若干重みをかけにくいことがありました
今回のブラウンの毛は前回の毛にくらべて音のつかみが優しいこともあり、Marquiseのコシの強さと調和がとれて、いい感じの弾き心地になりました
興味のある方には是非おすすめしたいイタリア産のブラウンの毛での毛替えは
￥8,800（税込）です。
※工賃すべて込み
ブラウンの毛については通常の毛束よりも若干短いそうなので、チェロとコントラバスの弓限定です
ご予約いただけましたら即日仕上げも承ります。
最短1時間半のお預かりで仕上がりますので、ご希望の方はお気軽にご予約くださいね
CodaBowMarquiseについての過去の記事はこちら
CodaBowのプロモーションのために宮田さんが本社にお越しくださいました
本日はコーダボウのプロモーション写真の撮影を行いました。
— クロサワバイオリン 総合 (@kurosawaviolin) April 27, 2022
ご協力いただいたのはマーキスを実際に使っていただいているチェリストの宮田大さんです😆🎶
弓のフロッグが見えるようにと、持ち方を試行錯誤してくださいました✨#宮田大 さん#CodaBow #Marquise pic.twitter.com/ibJ6TSTt3O
最後までお読みいただきありがとうございます
松脂レビューももうすぐ後編をアップしたいと思います頑張ります
頑張ります