残間里江子さん(2022/11/6) | umedastyleなAV生活

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竹スピーカーKaguyaの情報、開発裏話など、時には、脱線することも

昨日、テレビで残間里江子さんを見ました
BSで「夜の相談室」と言う番組、司会をされていました

残間さんは「プレミア和歌山」の審査委員長で、初めてお会いしたのは「プレミア和歌山」の最終選考の時
残間さんと、後何人かの審査員の前で私の作った全方位スピーカーKaguyaのプレゼンをしました

その後、東京でプレミア和歌山のイベントの時に何度かお会いしました

お会いする度に、ダメ出しをされました
音の事ではなく、商品としてどうしなければならないか

残間さんだけではなく、いろんな方からアドバイスを頂きます

私は、日ごろ、一人で考えて作っていますので、製作スタッフが居て会議をしてKaguyaを作り上げていくわけではありません
色々なご意見を頂くのは本当にありがたいです

もちろん、全て、そのまま取り入れるわけではありませんが、指摘していただいたことをどのように活かせていけば良いのか、日々考えて、今の形のKaguyaになりました

プレミア和歌山の東京でのイベントは、コロナの影響でしばらく休止になっていましたが、今年10月に久しぶりに椿山荘で開催されました

その時、残間さんが私のところへ来てくださって
「いつも、居るのね」
プレミア和歌山の東京のイベントには、毎年選ばれた特別賞と奨励賞の代表の方がいらっしゃいますが、いつも居るのは私くらいです

「雰囲気変わったわね」
以前は、ネクタイにジャケット、今は、エプロンに帽子です

また、どこか駄目だしをしていただければ、次回までの宿題として持ち帰り、直していこうと思ったのですが、今回は
「良くなったわね」

私は、「今回は悪いところはないですか?」

残間さんは、
「良くなったじゃないの」

褒めていただいて、安心したような、ちょっと物足りないような

これからも「益々、良くなってきたわね」「凄く良いわね」
を目指して頑張ります