お出かけKaguya第2弾はジュエリーデザイナーであり画家であるHeart hopeの岡田さんのお店です
岡田さんの作品が並ぶ店内の色んな場所に全方位スピーカKaguya miniBT(ブルーツゥース付デジタルアンプ内蔵)をモバイルバッテリー駆動で鳴らしてみました
小さいので、どこに置いても邪魔になりにくい、特にお店の木の壁をバックにすると、スピーカー自体は溶け込む様にお店や、作品に馴染みます
音はどこに置いても部屋中に満遍なく音が広がるのですが、他のKaguyaと同じく2つのスピーカーの間隔を1~2m位にして、ユニットの位置が耳の高さくらいの位置が良い様です
高すぎると高音の解像度が低くなります
色んな音楽を試してみました
ビル・エヴァンスやパット・メセニー等はお店の雰囲気がオシャレになります
ボサノバも良いけれど、喫茶店の雰囲気、少しイメージが違う
一番良かったのは、バッハの無伴奏チェロ組曲
これをバックに絵を見ていると、一つ一つの絵に時間をかけられます
長い時間、一つの絵を見ていても気にならない
細かいところまでじっくり見たくなります

改めて、今回私が感じたのは、全方位スピーカーKaguyaを使った時、ただ音楽が鳴っていると言うだけではなく、その空間全体を音楽が満たしていると言う感覚
その中で、岡田さんの絵を見ていると音楽と絵の一体感が、時間の感覚をなくしていきます
やはり、この様な場所で、このスピーカーはとても良い仕事をさせてもらっているなと思いました


