同級生(2022/5/12) | umedastyleなAV生活

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竹スピーカーKaguyaの情報、開発裏話など、時には、脱線することも

昨日、一人のお客様が来店されました
初めてのお客様で、古いオーディオ装置の相談をしたいと言う

私が全方位スピーカーKaguyaを作り始めてから、何度かテレビやラジオ新聞で取り上げていただいて、それを見たという方が結構いらっしゃいます

そのお客様もそうで、「ここでなら、相談を聴いてもらえると思って来ました」
と言うことでした

使っていたオーディオコンポを何年か前にアンプを付けて使っていたけれど、カセットプレヤーとレコードプレヤーが使えなくなった
CDは使えている
と言うことなので
多分アンプは大丈夫、症状からしてカセットプレヤーはメカ、レコードプレヤーは見てみないとわからないけれど、修理は出来ないかもしれない、買い替えてもらう方が良いかもしれませんね

それで、一度、お宅に見に伺うという話になりました

お名前や住所を伺うと
少し珍しいお名前だったので
「○○さんをご存じですか?」
と伺うと
「それは、私のいとこです」

更に色々お話ししていると、共通の知人が沢山いて、結局、そのお客様は、私の高校時代の同級生だということがわかりました

高校時代には同じクラスになったことはないし、それ以降もお会いしたことは一度もない
昨日が初対面

話は変わって

明後日と明後日(14,15日)は私の店の近所で大新散歩というイベントが開催されます
大新地区のいくつかのお店などで、無料でお茶などをふるまおうというイベントです

近くの「暮らしとうつわと布 けやき」さんも参加されていて、ご主人のお話では

お客様に「大新散歩」のチラシをお渡しして、「ウメダ電器さんへ行くと、スピーカーの試聴をやっていますよ」
と言うと、知っているという人が多かったですよ

と言うことなんですが、多分、そのほとんどの人は私の店に来たことはないんだろうなと思います

私のところのような小さな店には、用事がなければなかなか入りずらいのだろうと思います
音を聴かせてほしい、と入ってきた頂ければよいのですが

兎に角、このように、今までにテレビ、ラジオ、新聞で何度か取り上げてもらって、多くの人に、私や私の店のことを知っていただいて、興味を持っていただいているのだと思うのですが、それがどのくらいなのだろうか?
気になっています