2018/5/30 | umedastyleなAV生活

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竹スピーカーKaguyaの情報、開発裏話など、時には、脱線することも

今日の「聴き逃し 文学の世界」は芥川龍之介の「地獄変」
夏目漱石の「こころ」よりは解ったつもりでいたけれど、講義を聴いていて、やはり、私の読み方が浅かった様です
一度読んだことのある、お話に、もっと深い読み方があったことを知った時、「そうだったのか!」と言う気持ち
この気持ちを何と言ったら良いのでしょう?

音楽も、やはり、解説が要るのか?
作曲された時代背景や、作曲者の個人的なことを知っていたほうが、その曲をよく理解できるのか?
深く感動できるのか?

ベートーヴェンとナポレオン、ショスタコービッチとレーニンの関連性を知っている方が、その音楽を聴いて深く感動することが出来るのか?