レコードとCD違い(2011/2/18) | umedastyleなAV生活

umedastyleなAV生活

竹スピーカーKaguyaの情報、開発裏話など、時には、脱線することも

 先日、竹スピーカーを聴きに来られた方が、レコードで聞かせて欲しいと言うリクエストでした
私は学生時代より買いためたLPレコードがCDより多く、私自身もレコードの方が音が良いところがあると思っていました
CDは20~20000Hzまでの音をデジタル化して入れていますから19Hzも20001Hzの音も入っていないわけで、その点、アナログレコードの場合だと、0から無限大まで入っている可能性があるわけです
実際、バイオリンの音などは同じ曲をCDとレコードで聴き比べると、レコードの方が高域が伸びて滑らかに聞こえる様な気がしました
しかし、本当にアナログレコードにはCDより高い音域が入っているのか?
物理的に、針がレコードをトレースする速度、レコードの溝の細かさ、針の太さを考えると、CDより高い音は入っていないと言う人もいます
先日、やはり、竹スピーカーを聴きに来て頂いた方は、丸針より楕円針の方がレコードの小さな溝までトレース出来るが、レコードを削るので、レコードを買うと、最初にテープに録音を取り、その後はレコードをかける度にレーベルに正の字を書き、10回以上かけたレコードは他人にあげて、自分はまた同じレコードを新しく買うのだとおっしゃっていました

最近、MilesのCDを100枚近く借りて聴く機会がありました
ほとんどレコードで持っているので、CDは買っていなかったのですが、改めてCDで聴いてみると、CDの方が音が良いのかな、と感じました
竹スピーカーを聴く様になってから、何を聴いても聴きやすく、耳当たりの良い音がするわけですが、これは音をディフューザーで反射させているために、物理的に高域フィルターがかかっているのではないか?
高域がどちらが伸びているか?と言う事は関係なくなるくらいのフィルターがかかっているとすると、ダイナミックレンジでも雑音でも有利なCDの方が良く聴こえる
まして、電化したMilesはCDの方が良い