また、一組みの竹スピーカーが(2011/6/12) | umedastyleなAV生活

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竹スピーカーKaguyaの情報、開発裏話など、時には、脱線することも

 昨日、私たちの仲間、私と最初に竹スピーカーを作り始めた友人が、実は、一番最後になって無指向性の竹スピーカーが完成したと連絡がありました
スピーカー本体は少し前に完成して、音は出ていたのですがディフューザーの部分が未だで、取り合えず私の作った100円ショップで買って来た漏斗を改造して作った物を使っていたのですが、自分で工夫して見ると言う事で、色々と材料を探していた様です
しかし、なかなか気にいった物が見つからず、私も、今使っているディフューザーを作り変えるつもりでいたので、ついでに彼の物も作ることにしました
荒削りした物を持って行くと、それから、彼は毎夜、仕事が終わってから磨き、柿渋を何度も塗って仕上げた様です
彼のブログに載っています
http://burford.ikora.tv/e611373.html
興味のある方は彼のお店に見に行ってください
http://tearoom-burford.com/
もちろん、コーヒー代は払ってくださいね
竹本体はバーナーで焦げ目を付け、それと合って良い風合を出しています

先日、竹本体やスタンド、ディフューザーの部分を漆塗り出来ないか?と言うことで、海南の伝統工芸士の方の工房を訪ねてきました
その時、以前作ったディフューザーを見ていただくと、MDFと言う素材は水分を吸うから、漆を吸って効率が悪い、出来れば合板では無い木を使って欲しいと言うことでした
それで、木工所を経営する友人に尋ねると、MDFと言う合板は、木屑を接着剤で固めているので、細かな隙間があり、その間に水分を吸いこんで膨張してくると言うことです
以前、メーカー製のスピーカーでも、何年かするとスピーカーの箱の下が膨れて変形して来たのを見たことがあります
合板の上に樹脂のコーティングをしていたのが、傷が付き、そこから水分が入ったのでしょう
スピーカーをフローリングの床等において居る場合注意しなければなりません
ディフューザーの様に上についている場合は、それ程問題にならないかも知れませんが、念のため何かでコーティングする方が良いかもしれません

ところで、私のディフューザーはと言うと、未だ、一生懸命、削っているところです