73. コロナ中のオペア生活① | ヲかんの放浪記

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【自由気ままな備忘録】
只今、アメリカにてAu Pair"オペア"をやっています。※Au Pair:アメリカ版ワーキングホリデー。ベビーシッターとして住み込みで働く異文化交流。
https://shichihachi.com/

 

おはようございます、ヲかんです。

 

自分のための記録もかねてコロナ中のオペアの日常について書きます。

時系列はごちゃついててすみません。

 

取りあえず現在について。
日本と同じように、むしろそれ以上にアメリカ、カリフォルニアのコロナ感染数は日に日に上がっています。
でも、医療従事者にはワクチンが回ていて、知り合いの看護師さんはもう2回目の注射も終わったみたいです。

 

今回のワクチンは数種類タイプがあるのですが、2回打つ仕様です。

1回目からは3~4週間けなければならないようですが、高い確率で予防できるようです。

ただ、ワクチンを打ってからも即効性があるわけではないことと、いつまでその効果が持つかは定かではないので接種後もマスク着用にソーシャルディスタンスです。

 

来週からは高齢者やリスクの高い人も予約を取ってワクチンを受けられるらしく、LAでは大々的に球場をワクチン接種会場にしたようで早速車に乗ったまま受けられるドライブスルー方式を行っているみたいですね。

他は、オンライン授業で学生が来ないため大学の敷地を有効に使ったりしているようですよ。

 

 

そんなこんなで1月20日にバイデン大統領就任がありますが、ここでもひと悶着あるのかワシントンD.Cエリアや各主要エリアは緊張している感じです。

コロナに入ってからたくさん抗議運動(Protest)が多いので少し周りは敏感になっている人も居ます。

実のところ抗議運動というよりも最近のデモ運動は暴動(Riot)という形で呼ばれています。

 

 

今、北カリフォルニアではお店の営業時間も以前よりは伸びてきて、人も出歩くようになっています。

まだまだ店内飲食への道は長そうですが、テラス席での飲食はお正月後に可能になったようですが、テイクアウトをする人が基本です。

門限として夜10時以降の集まりは禁じられ、できる限り家に帰るようにというオーダーも出ていましたが解除された?ようです。

それでも昨年の今頃と比べると深夜に人が外に居ることがほとんどなくなったのも事実です。

そもそも北カリフォルニアの一部では営業時間を大幅に減らしているので24時間営業という意味の24/7(Twenty-four seven)のお店が少ないです。

 

コロナも落ち着きを見せませんが他のこともてんやわんやなアメリカ、北カリフォルニアです。

幸いにも私は田舎に住んでいるので騒動とは基本的に無縁。

 

ホストキッドとお出かけも、公園は行けるものの避けてビーチや森に行って自然を楽しんでいます。

最近は歩くだけでもマスクを付けている人、すぐに着用できるように持っている人が増えた気がします。

エクササイズ中のマスクは蜜を避けられれば強制的ではないので、一部の人の意識が変わったのを感じます。

 

私のホストファミリーはパンデミック中も基本的に外に働きに出続けているので、私もほとんど仕事内容は変わりません。

週45時間みっちり働いています(笑)。

外にも行ったり、必要であればホストキッドを連れて短い買い物やテイクアウトをしてピクニックも出来ています。

自由もある程度あります。

でもたくさんコロナ中の行動やルールについて話し合いました。

それについてもまた記事にしていこうと思います。

 

まだまだ書きたいことはありますが、今回はこの辺で。

最後までありがとうございました。

ではでは。

 

ちなみに、ブログ開設を奮闘中です(笑)。

こちらもよろしくお願いします。