点滴&腹部エコーデビュー | メンズ兄弟と母ちゃん

メンズ兄弟と母ちゃん

◯ぶん:長男2015年10月生まれ、一人称が「ぶん」、ぶんばぼーんの「ぶん」
◯ぼん:次男2019年1月生まれ、ぶんの弟だから「ぼん」
○ばんちゃん
◯母ちゃん:ギリ昭和生まれ、動物看護師パート

育児とか日常とか

小児科でもらった漢方薬の確認と
たまに感じるお腹の張りと
あとつわり酷くて辛いですと泣きつくために
いつも行ってる婦人科へ行ってきました

上記の3点を伝えると…
エコーみて心音確認して点滴しようか
とのこと。
ついにつわりで点滴デビュー…

そしてエコーを診ると言われたので
いつもの内診台に向かおうとしたら
こっちですよーとベットの方へ

???

ついに本日腹部エコーデビューでした( ´∀`)
(内診台だと思って少し穴の空いたパンツ履いてきてしまった…)
(腹部エコーだとパンツちらっと見える…)
(先週ぐらいから新しいパンツ買いたかったけどグロッキーで買いに行けなかったんだよ…泣)

腹部エコーの中の人は母のグロッキーとは裏腹に元気にしておりました
もう…1日1回エコーみたい…!!!( ´∀`)

そしてついに点滴デビュー…
私のつわりもこのレベルまできてしまったのか…
幸いなことに数日の通院点滴で済むそうです

さて、動物看護師の私
病院に来る犬猫の点滴は日常茶飯事
毎日何回もやってます

犬猫は人と違って皮下に点滴液を入れることが出来
小型犬や猫で大体100〜150mlぐらい一気に入ります
(入れる量は症状によって異なります)
大型犬では500mlを5分程度で入れることができます
背中にラクダのコブのようなものが出来、
その点滴液を1日かけてゆっくり吸収できるのです

…人間は出来ないけど!!!泣

当たり前ですが静脈点滴でした
500ml入れてもらうのにベットの上で1時間半…
人生で数回しか点滴してもらったことがないので
針の刺さっている手をどの程度動かして良いか分からず
かといってまさかの点滴に驚いて興奮していたのもあり眠ることも出来ず…
ひたすらスマホ片手にぼんやりしてましま
ヒマだった…

そして普段犬猫は入院点滴の場合、血管から点滴を入れます
しかしそこは言葉の通じない犬猫
針を刺す瞬間や、点滴中、大人しくできる訳もなく
また数日間点滴していると血管がダメになって来るので(数日で戻るけど)
反対の腕にまた点滴の針を刺します
このとき保定がうまくいかず暴れたりして上手く反対の腕に針がさせなかった場合
両腕の血管が使えなくなり大変困ります

そんな動物病院内の暗黙の了解というか常識?価値観?のため
ああ、通院点滴でこの1時間半のためだけに腕の血管1本潰すのか…もったいない…
と訳の分からない心配をしていました…
そして看護士仲間の友人に連絡

私の血管…泣

とメッセージを送ったところ

血管は仕方ないよ諦めろ

と、ツッコミを頂きました
なんかツボに入って1人で笑ってた^_^

そんな点滴
本日の予定は旦那が休みなのと私がグロッキーなのとで
午後実家に送って行ってもらう予定でしたが
途中で寄ったどうしても食べたかった五右衛門パスタ!
点滴のおかげが体調がとても良くなり久しぶりに一人前食べられました!!

また途中で寄ったデパートで必要最低限ながら買い物も出来
さらにはここ最近毎日グロッキーになりながら入っていたお風呂も気分良く入れました

先生!(婦人科の)本当にありがとうございます!!!

前回の息子氏のときブログにもありましたが
腹部が痛むのと小さな出血があったときに慌てて
検診日以外の日に婦人科を訪れた際
これぐらい大丈夫だよー
と流され、その後少し心配でもすぐに病院、に行こう!という気にはならなかったのですが
(息子氏無事に産まれて良かった)
今回のおじいちゃん先生は毎回少しうるさいぐらいに(笑)
お腹の張りや痛みがあったらすぐに来るんだよ!我慢しちゃダメだよ!!!
と言ってくれるので気軽に受診しやすいし
問診も良く聞いてくれるので本当にいい先生だなと思っています
1人目だったらもしかすると逆に心配になりすぎてしまうかもしれないけど(笑)
今回こちらの先生にお世話になれて良かったなと思います^_^


そんな13w5day
また月曜日点滴行きます!!