手術にビビリまくっておりましたが、怖いのは術後でした、、、
さて、2日目。
ちなみに病名は【慢性副鼻腔炎】【鼻中隔弯曲症】【肥厚性鼻炎】だそうだ。初耳だ入院して知ったわ
朝5時45分に大島親方似な看護師さんに起こされ「経口補水液飲み干して薬飲んで下さい」と指示🫗
6時より飲み物も禁止
朝はお腹が空かないのでそこら辺は平気
弾性ソックスという血栓防止用の靴下を履き、着替えて中身はパンツのみ
9時に顔だけ筋肉くん似な声は淳の看護師さんに手術室へと連行される決意が揺らぐぅ〜怖い〜
何個もある手術室の7番?だかに通され(なんとなく⑦いいね!と思った自分)さすが新しい病院だけあってなんか見た目も手術室ぽくないハイレベルそうな機材だらけ〜
上半身脱いで寝かされ、両腕に血圧に酸素濃度測られる。
「まだ寝ませんよ〜ちゃんと言いますからね」と優しそうな麻酔科医ぽいおじさんに言われ、ぽけーとしてたら知らぬ間に眠気が…ん?え?ちゃんと言うって言ったじゃん!!!
…と、ツッコミそうになったら寝てました。笑
あのじじぃめ…
起こされた時は口から何か抜かされてる時で、めっちゃ喉が痛い!!!風邪のヒリヒリと同じ!!!え?風邪引いた??ってちょいパニック
よく話を聞くと麻酔で挿管しててそのせいで喉が傷つくんだと。…なんか唇から口の中、歯まで痛いんだが…なにこれ
その夜は37.8とか。術後の発熱はよくあることらしいんだけど、病院の方針で37.5以上はコロナの検査されるらしく。
私は1ヶ月ちょい前にやってますから〜なんて余裕ぶっこいてたら「ワンチャン、出ちゃうかも」と、きんに君似の看護師さん…
え、出たらどうなりますん??
まさか強制退院とか!?病院を信じてない
「ま、術後だしねー」と軽いノリの夜勤のかわいい看護師さんはスルーしてくれて、その日は大丈夫でした。笑
それよりも…両鼻がガーゼでパンパンで入口には綿球…口呼吸のみしか出来ない中、大量に喉から落ちてくる痰と血…
唯一の口呼吸なのに痰に邪魔をされてずーーーっとティッシュに血痰を出してました
おしっこの管は刺さってるしもう最悪よ…
ティッシュなんて一瞬で持ってきた一箱消えて、困って用意してもらいました…
もうこの時点で後悔しまくり。あのままでよかった!なんでこんな辛い思いしないとならんねん!ってな
出産なら先が見えるけど、予定表にはガーゼは3日後に出すとある…3日長っ!先が見えるけど先すぎてむりむり!やだー!
って叫びたくなる。いや、叫んで暴れたい。でもおしっこの管に足には酸素濃度に胸には心電図で動けない!
つらたん…こんなの知ってたらやらなかった。そう何度も思ったよ。。。きっと2度目はやらねえ
クラクラしても倒れそうでも歩くから!という思いでおしっこの管を抜いてもらい駄々はこねてない
少し楽に…少しね…ほんの少し…
夜は点滴のせいで何度もトイレだし、もちろん痛みで眠れないし鼻は軽く殴られた感じの痛み。なにより前歯が痛くてそっちで寝れないの!
夜ご飯はね、あら驚き普通食!しかも硬そうなお肉でしたのよ。そらびっくり。元気な時食べたかったわ
そうそう、手術は4時間前後なのかな?9時入室、部屋に2時すぎに戻ってた感じ。
そんなんで手術終了〜
大島親方似な夜勤の看護師さんがね「頑張って下さいね!いや、寝てるだけだから頑張んなくていいわ!」と最後まで親方似だったのが嬉しかった…