大弛峠 その3 | 自転車に乗って全てを忘れてしまえ! ver2

自転車に乗って全てを忘れてしまえ! ver2

自転車を中心とする雑記帳です。 ロードレーサー1台で何処へでも、路面は選びません。 One-Dayライダーです。

2020年10月29日(木) 晴れ

 

大弛峠から下り 柳平の小学校前。

 

西に進む 軽い登りが始まるのだが。。。。

 

足が回らん

自転車で坂を登って、そこからハイキングのパターンが最近多い。

このハイキングの後、自転車での登りはいつも進まん。

乙女高原 ひとまずピーク ここから甲府迄ほぼ下り。

 

クリスタルラインを進む。  林道を繋ぎまくった道ですな。

山梨の名産が水晶なのでクリスタルラインの命名?

 

車一台分の道のように見えるが、半分落ち葉に埋まっている。

綺麗に車が通る場所だけ落ち葉が無い。 2車線でないのが面白い。

どれだけ車が通過しないのか? ここで出会ったのは対向1台、同じ方向2台。

自転車は当然の事ながら皆無。

 

殆ど林の間を走るのですが

 

突然開けるとこんな光景  ここ大好きなんですね。

崖の際に自転車を置いて撮影 左右と前 100mぐらい落っこちるかも。

 

下りきって黒平地区  右に行けば木賊峠→瑞牆山なんですが。

緊急車両も含めて通行止め、そこまで指示有れば、突破しては行きません。

 

で、ここ黒平地区には素敵な神社が

真っ赤な神社 【黒戸奈神社】

なんだかカッコいい 白い台に金色の文字

彫り物が良い

標高1110mにある神社 手入れの行き届いた素敵な建物ですな~

神主さんはここにはいらっしゃいません。

御朱印は別の神社で。

 

すこーし登り返して、下る~~~ ここまで来れば寒くない。

 

荒川ダムに到着

湖面が綺麗。。。 湖面の建物が映り込んで不思議な感じ。

10月初旬は水が少ないが、この時期から満水になる。

 

ダムからさらに下って、途中右折。 思いっきり登り返して1km

 

金櫻神社

 

しかし。。。これは参った、また登山かい。

マジで足が重い。

 

不思議 よく見れば 龍とか鯉とかの彫り物

こちらも真っ赤な神社

 

 

御朱印をいただきます。

左の白いのはここ金櫻神社の水晶の印ですね。水晶発祥の神社だそうで。

山梨のパワースポット。 金峰山を御神体とした神社

押しているのは黒戸奈神社の印

 

御朱印は2つ 金櫻神社と先に行った黒戸奈神社

御朱印! 大事ですね。

【放し飼い】を継続する為には御朱印を入手 重要な事項です。

はい、御朱印を山の神に献上。

これで家内安全?家庭円満の一助となりますね。

 

ここから下り、昇仙峡を経由して

 

甲府市内を展望できる場所。 晴れた日には左に富士山が。

日が暮れると、市内の明かりと、赤富士が見える。

着いた直後は富士山の頭だけが雲から少し出てた。

 

17時甲府駅到着。。。。。

登山コースの間違い、熊さんに出会ったり、色々ありましたが

快晴で綺麗な紅葉と展望、楽しいサイクリングだった。

 

 

本日の

走行距離 91km

獲得標高 2400m +徒歩(200m+50m)

 

 

【輪行】

珍しく<特急かいじ> に乗る。 いつもなら甲府からは普通電車。

あえて5号車最後尾。

<かいじ><あずさ>の奇数号車に荷物を置くスペースがあるので確認をしたかったのだ。

 

普通はこのスペースに自転車はこんなもんですね。

 

で、棚はどのように使えるか?

下に置いてみる→はみ出る。横倒しか無理。

上に挙げようとする→ 重いわボケ、置けるか~~

 

で 柵の棒が片側は下に外れる。前後には動かない。

棒をこのようにすれば自転車は固定。

当然のことながら難点が

乗客が荷物の出し入れに来たら、自転車を移動。

これも面倒ですね。 17番B(通路側)の真横が荷物置き場

17番Bが取れるなら、自転車が座席の後ろにおけるワナ。

輪行が複数人の場合は有効かも。