峠 煙と馬鹿は高いところに登りたがる  その2 | 自転車に乗って全てを忘れてしまえ! ver2

自転車に乗って全てを忘れてしまえ! ver2

自転車を中心とする雑記帳です。 ロードレーサー1台で何処へでも、路面は選びません。 One-Dayライダーです。

前回、標高の高い順にならべました。
山の子さんの御指摘で一か所追加。 磐梯吾妻スカイライン。
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今回は、峠をどう評価するかですが、単純に峠に到達する難しさ= ここでは標高差。
坂の傾斜もありますが、単純に自転車+自重を高いところに持ち上げる為の労力とします。

起点を決めなければなりません。
意見はあるでしょうが、目的の峠に近い公共交通機関、鉄道の駅からとしました。
 
リストを標高差順にすると。
こうなります。↓
イメージ 2
 
大体の予測はしておりましたが、意外な場所が上位にきます。
【瓶が森林道】
四国は範囲が小さいですが、中部地方に次ぐ山岳地帯で、
なんでこんな処に道路付けるんや?というぐらい不思議な場所です。
おまけに、交通機関は海岸線しかない為、殆ど0mから登板することになります。
 
これらの峠、単発で登ると大変ですが
地蔵峠1730 湯の丸林道2060 車坂峠1973 行こうと思いば、こんなコースになります。
湯の丸林道には地蔵峠から登り、湯の丸林道経由して 車坂峠に下ります。
 
老ノ倉1935 渋2172 こちらもこんなルートになります。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=c0312758001760da108ce4c0152daab3
湯田中から渋峠、須坂に向かえば、いつの間にか 老ノ倉
 
これ書きながら思い出しました。
老ノ倉は、渋峠から万座に降り、老ノ倉経由で須坂まで走ったことがありました。
完全に忘れてました。たしか尾根沿い走って登りはそうなかったかと。
 
こんな風に組み合わせを考えながら妄想が益々広がります。
 
山に行けないと、脳内トレーニングですね。

早く春来ないかな。