大坂の陣144「浪花の事も夢のまた夢」集団ストーカー&テクノロジー犯罪 | 京のみやこ 新しい世の中の社会問題は「サイバーストーキング」

京のみやこ 新しい世の中の社会問題は「サイバーストーキング」

2018年4月集団ストーカーとテクノロジー犯罪を日本精工の大津工場で認識。
得意な現象と見て先ずは退職。地元京都でタクシー勤務も3ヶ月間は集スト。
その後テク犯罪被害者。パナソニック10年以上勤務経験の生かし周知活動も改善術で加害撲滅を目指す

大坂城の堀を埋め立てる条件で和睦が成立し、

双方とも軍事行動は控える事となる。


和睦遂行の一部の将兵を除いては、

幕府方は早々に兵を引く。


徳川父子も京に移動し、朝廷には直接奏上せず

所司代を遣わす。


豊臣秀吉の正妻たる北政所(高台院)を訪ね

経緯を報告する。


北政所と豊臣秀頼の母たる淀の方(淀君)との

確執がなければ、徳川が幕府を打ち立てるどころか、

関ヶ原の戦さ自体存在しなかったと思われる。


家康は当初は秀吉の遺言を守る素振りを

見せつつも、老練な策謀で次々と遺言を破り、

五大老五奉行制度を崩壊させる。


それに憤慨する諸将らが石田三成の元に

結束し乱を引き立てた。


東西合わせた15万もの関ヶ原の戦いは

たかが一日でけりがつき、

豊臣家は日に日に勢力は削減され、

各地には徳川ゆかりの武将らが配属される。


豊臣家へ害をなす奸臣と見なした

石田三成への反発から徳川に加担するが、

豊臣家自体を衰弱させる原因を自ら

促進させた恩顧の武将らは後悔するが

時は遅く、せめて豊臣家と徳川家が 

並び立つ家柄である保障を繋ぎとめる様に

画策する。


その中でひときわ努力するのが

加藤清正であり、徳川に組みするが

心は豊臣の武将らを結託する。 


その志し半ばで逝去し、 

護るべく盾を失った豊臣家は

風前の灯火となる。


しかし、二条城の会見で

己の誤った認識に気づいた家康は、

むしろ豊臣と結束する事で

新しい世の中を造りあげようとする。


だが、ここに来て策略の提案者である

本多正信らの行動が別方向へ向き、

過去からの様々な異変が

ある影の組織からの陰謀である事を

疑う事となる。


倭国からヤマト、日の本へ生まれ変わる頃より

影でうごめく巨大な勢力を朝廷と見なし、

封ずる事を意識するサムライ達であった。


本来の主筋たる朝廷との目に見えぬ戦い、

新たに加わる南蛮からの異教との戦いが

戦国乱世を終わらせてゆくのである😅 


続く🌷