昨日は修理に出してたケータイちゃんを迎えにいきました!
画面も、上下左右の反転はないし(←)ばっちりです☆
ご機嫌だったので、大してお金も無いくせに家族5人分のケーキを購入
久しぶりに見たよこのケーキがぎゅうぎゅうに詰まってる感じ><*
私は「北海道なめらかチーズケーキ」を頂きました♪♪↑似顔絵が邪魔になってしまった・・・
そのなの通り、とってもなめらかクリーミー!サクサクパイ生地好きにはたまりませんv
新商品「桜色のモンブラン」
注文時に「桃色の・・・」って
言ったのは内緒(笑)
どう頑張っても写せなかった
のですが武田菱の
お皿に乗せてます!
妹から一口もらっちゃいましたv
「一口ちょ~だい」は
もはやお約束です。
ふんわりケーキに桜の風味広がる
クリームがたっぷり
是非ご賞味くださいませ~
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ケーキの記事を書いてたらお腹が空いてきちゃいました・・・
いま、とっても作ってみたいものがありまして!
戦国時代に兵糧として生まれたスイーツ 、『松風』!
小麦粉に白味噌と水あめを加えて焼き上げた食べ物です。
黄金伝説で見てからずっと気になっていたのでちょっぴり調べてみました^^*
松風
元亀元年(1570)、天下統一のため織田信長が
一向宗(浄土真宗)の本拠地石山本願寺を攻め、
以後11年間にも及ぶ武力対決が始まりました。
合戦が長引くにつれ、信長は寺の周囲を厳重に包囲して
糧道を遮断するようになり、
本願寺内では糧米の確保が困難となっていました。
こうした状況のなか、三代目当主の大塚治右衛門春近は、
小麦粉を練り麦芽飴と白味噌を混ぜて焼き上げた菓子を創り出し、顕如をはじめ門徒たちは
これを食して籠城戦を戦い抜いたと伝わっています。
合戦後の苦しい時代を乗り越え、天正19年(1591)
に本願寺は京都の六条堀川の地に落ち着きました。
大塚家も境内に土地を与えられ、供物の調達や菓子の製造に専念できるようになったのです。
そんなある夜、顕如は、籠城時に春近がつくった菓子をしみじみと味わいながら、
「わすれては波のおとかとおもうなり枕に近き庭の松風」と歌を一首詠みました。
これが『松風』の名前の由来です。
行ってみたいなぁ『亀屋陸奥
』
上記の松風を始め、
戦国時代に食べられていた様々な
お菓子を京菓子として販売しているお店です!
創業、応永28年(1421年)とはっΣ
京都に訪れた際は必ず立ち寄りたい一店です。
毎度毎度、話がとびとびのあい散歩ブログでございました・・・
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