島左近（清興）殿のお誕生日です♪
６月９日説もあるようなのですが＞＜
おめでとうございますっ
私が戦国に興味を持ったきっかけは『戦国無双』なので
何かお祝いｲﾗｽﾄを描きたかったのですが間に合わず!
そちらは日を改めて描かせて頂きますｖ
スーパーへ買い物に行き、帰って勝手にお祝い!!
子供の日という事で柏餅！
いやいや、本当の目的は･･･
島左近の家紋である
『三つ柏』
を再現する事でした！
←こちらの画像です。
葉っぱからお餅をべりべりはがし、
お皿に並べて完成！！←なにやってんのΣ
家族から呆れられましたが気にしません。
おめでとうの気持ちを表現したかったのだよ！
お餅は美味しくいただきました＾＾*
みそ柏もなかなかでござるっ
島左近（清興）とは･･･
安土桃山時代の戦国武将で石田三成の家臣。
通称である『島左近』の名で広く知られ、
「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」
と謳われるほどの人物でした。
多くの仕官の要請を断ってきた左近は
三成の要請も断りますが、三成の必死の説得により
仕官を受け入れ、当時の三成の禄高4万石の
うちの半分2万石の俸禄で召し抱えられました。
関ヶ原の戦いでは自ら陣頭に立って奮戦。
黒田長政の鉄砲隊に横から銃撃され負傷し
一時撤退する（この時、死亡したとも）。
そして小早川秀秋の寝返りを期に西軍は総崩れ。
左近は討ち死にを覚悟し再び出陣、
正面の田中吉政・黒田長政らの軍に突撃し、
奮戦した末に敵の銃撃により討ち死にしたと伝えられます。
この時の勇猛さ、その奮戦いぶりは
東軍諸将のあいだでも語り草となり
黒田隊の兵士達は関ヶ原から数年が過ぎても悪夢に
うなされ、夢枕で左近が発した「かかれー!」の声を聞いて
恐怖のあまり布団から飛び起きたと言われます。
関ヶ原での話は、気になる戦国武将を
片っ端から調べた時に知ったのですが
現代に生きる私でさえもその勇猛ぶりに圧倒されました。
もっともっと、知りたいことたくさんです。
司馬遼太郎先生の『関ヶ原』、まだ上巻までしか
読めていないので、早く読み進めたいと思います！
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