晩夏の光 | umeの読書ブログ

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とりあえず本のことかな?

晩夏の光

藤沢周平
(文春文庫『日暮れ竹河岸』収録)



うわあ…
というのが正直な感想です。

浮気でよそに男を作って出ていった女が、
その男にあっという間に捨てられて、
前の旦那のところに戻ってみたら
旦那は新しい嫁を貰い、子供もできていてとっても幸せそう。
それに打ちひしがれてすごすごと引き返し…


っていう、それだけのお話ですが。
流麗な文章がなんだか妙に生々しくて「うわあ…」って感想になりました。笑


たまーにこういう、昔に振ったはずの相手が今でも自分を好きだと思い込んでいるお話って聞きますが、物語の中だけでいいですねこういうのは。みんなが迷惑する。
相手を馬鹿にしてるというか、自分から出ていったくせにどの面下げて… と思ってしまいますけれども。