ビルとテッドの地獄旅行 | キネマの天地 ~映画雑食主義~

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(ほぼ)一日一本のペースで映画の感想を書いてます。

ビルとテッドの地獄旅行 [DVD]/キアヌ・リーヴス,アレックス・ウィンター,ウィリアム・サドラー
¥2,800
Amazon.co.jp


内容:過去と未来を自在に行き来できるタイムマシンに乗ったふたりの高校生が騒動を繰り広げる冒険コメディの続編。出演はキアヌ・リーヴス、アレックス・ウィンター、ウィリアム・サドラーほか。 (amazonより)


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はい!今週のキアヌ・リーヴス は、先日の「ビルとテッドの大冒険」 の続編ですねー、

1991年製作「ビルとテッドの地獄旅行」です!





ビル(アレックス・ウィンター)とテッド(キアヌ・リーヴス)は、近い将来、彼らのロックンロールで全世界を救済し、英雄となる運命を担っていた。しかし彼らを快く思わない悪の軍団のリーダー、デノロモス(ジョス・オークランド)は二人を歴史から抹殺するために2691年の未来からビルとテッドのロボットを送り出した・・・(goo映画より)




・・・うん!突き抜けてバカ♪(・∀・)/




ほい、数あるおバカ映画の中でもこりゃー屈指のバカさを誇る作品ですねー♪


前作では「君たちの音楽が世界を救う」と言われ、未来人の協力を得て窮地(つーか

ただの落第の危機)を乗り切ったロック好きの高校生コンビ、ビル(アレックス・ウィンター)

テッド(キアヌ・リーヴス)。本作では歴史を改変を目論む未来人デ・ノロモスが送り込んだ

ビルとテッドにソックリなロボットによって殺されてしまった二人が、死後の世界でも

持ち前のポジティヴさ(っつーかただのアホさ)で大活躍するっつー内容になってまーす。



で、そこからは死神やら神様やら火星人(!)まで出てきてもーやりたい放題ッス。(・∀・)

つーかなんで唯一話せる単語が「ステーション」やねんw ヽ(;´ω`)ノ

もう脚本書いた人間の頭の中を覗いてみたくなるような突き抜けたバカさ加減が

エクセレントですな。ピロリロリー!!っと♪ ヽ(゜▽、゜)ノ ←




っつーワケで総評。

奇跡的なまでにおバカな作品ですみょーん。なぁーんも考えずにタリラリラ~ン♪ヽ(゜▽、゜)ノって

なりたい時に観ましょーねー。つーかキアヌは名を成した今だからこそ続編作るべきだな!

きっと新たなファン層増えると思うぞ、同じぐらい減りそうだけど! ←

ってワケでエクセレントにオススメです!! ピロリロリー!ヽ(゜▽、゜)ノ