とりあえずエコキュートを目視点検しました | うまぞう パチンコ・パチスロ収支 DIY作業 備忘録

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7月18日(火)

こんにちは。umazowです爆笑

昨晩、エコキュート『修理必要』の表示が出ましたので、本日の午前中に状況確認と対処を実行しました。



◆製品概要

CORONA(コロナ) エコキュート

システム型式 CHP-H4615A

(貯湯タンクユニットCTU-H4615A)

(ヒートポンプ CHP605)


設置から16年経過しています。



今回のエラーについてネット検索したところ、エラーE44は「中温水取り出し(混合)弁に異常があります」だそうで、エラーが出ていても、とりあえず使用は出来るみたい。弁の動作不可なので湯温が熱く出続けたり逆にぬるいままだったりするだけですね。


目視点検は、その取り出し弁の異常が電気的要因なのか物理的要因なのかの確認で、もし水漏れや腐食が原因で電気的要因で弁が動作不可になっているのなら、部品交換で対応することは出来ないと思うので「製品の入れ替え」を選択することになります滝汗


いざ、目視点検へ。

さあ、どうなっているのでしょう。


前扉のネジを取りパカっと

ご開帳〜爆笑

外カバーにしっかり保護されていて、内部はとてもキレイな状態でした。




同じ型式の電磁三方弁が2個ありますが、中温水ってことなので上の方にある弁が動かなくなったのでしょう。配管からの水漏れなどは一切なく、電気的要因よりは物理的に固着して動作不可になっている可能性が高い状況ですね。これなら部品交換で対応出来そうだと思えました。



問題は「部品があるか」です。



ちょうど3年前…

https://ameblo.jp/umazow/entry-12608463279.html


タカラスタンダードの浴室暖房乾燥機の排気ファンモーターが寿命を迎えた時、モーターは入手出来たのですがカプラーは入手不可でした。この浴室暖房乾燥機は発売から13年後で部品ナシになっていました。今回のエコキュートは設置から16年が経過していますから「部品があるか」は、より大きな課題と言えます。(ちなみに、その浴室暖房乾燥機はDIY修理から3年が経過しましたが、今でも元気に稼働しています!)



今回は餅は餅屋。とりあえず燃焼機器は燃焼機器屋さんに聞いてみよう!ということで、数年前に床暖房用ボイラーの点検でお世話になった業者さんに電話で問い合わせてみました。



電話口で型式とエラー内容を伝えたところ

「型式古いですが、うちに部品の在庫がありますね」


かっけー!爆笑

ってことで、修理をお願いしました。


今回、部品調達してDIYで対処するのではなく業者さんに依頼したのは、実はその他にも問題点があるからで


それが「天板」


屋根からの落雪の影響で歪みと腐食がやばい。このまま腐食が進み穴が空いたら内部に浸水して基盤の破損や内部の腐食につながります。


この天板を交換出来ないか業者さんが修理に来た時に聞いてみたいのがありました。天板なら部品調達さえできればササっと自分で交換出来ますからね。もし調達が不可ならブリキ板で屋根を作ることにします。



あと「架台の腐食」

この腐食は積雪による影響でしょう。これはDIY対応ですね。ジンクスプレーで防錆することで対処しようと思います。



最近はトイレのパイプファンの音も激しくなってきたし、築16年。想定はしていましたが、色んなものが経年劣化しています滝汗



エコキュートを入れ替えることになれば40万円くらいは見ておかなきゃいけないし、無駄遣いなんて一生出来ませんわ笑い泣き





最後に「地味に便利」な話。



コレ爆笑ほんと地味に便利!

マグネットトレー