(呟きのため、適宜)
先週日曜日の東京芝1,800mの新馬戦では、サンデーRの2頭の牡馬が好タイムで
ワンツーを飾った。
クロワデュノール 2歳牡 父キタサンブラック、母ライジングクロス、斉藤崇厩舎
アルレッキーノ 2歳牡 父ブリックスアンドモルタル、母チェッキーノ、国枝厩舎
クラブの殆どの会員は、この募集総額50M(1口125万円)の2頭が素質馬と言う事を、
募集時の人気的にも認識していたに違いない(自分もそう思っていた)。
但しある程度分かっていても、実績がないと抽選となり、取れない可能性が圧倒的。
例年、募集前日の最終発表数値が蓋を開けてみると、凄まじい得票数になっている。
(去年これが)
(こう)
募集馬名 最終中間発表(締切前日) → 最終第一希望申込数 (最終日増加数)
チェッキーノ22 140票 → 228票 (88票増加)
ライジングクロス22 67票 → 137票 (70票増加)
結局、各相馬判断をベースとしつつ、人気動向の票読みでも勝らなければいけない
(バリバリの実績がある方は除く)。
それが40口クラブのドラフトの難しさと平等な点でもあり、醍醐味でもあると思う。
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今年のサンデーRでは、4ヶ年実績で225万程度。ピーク時の半分以下になって、
競争力的には「中以下」「低」。
今日の初回発表で第一希望に10票入っているような馬は、まず無理目と感じている。
(また適宜)