(小話)
サンデーの前に、6/17開始の東サラにどの程度申し込むかを先に考えている。
【東サラ馬 直近1年の成績】
期間中18頭の馬達が各世代で走り、70走7勝 (1頭当たり年間3.9走)
獲得総賞金・・・3億1508万円(1頭当たり1,750万円)
重賞勝ち・・・なし (Rスティリア 中京記念3着)
Open勝ち・・・Rヴェイロン(バレンタインS)、Rバリエンテ(大阪ハンブルグC)
3C勝利・・・Rバリエンテ、Rラディエンス
出走数は、たまたま昨年取った集計と全く同じの70走。勝利数は、上位クラスでの
レースが多くなってきたため前年比で-6勝。総賞金は、前年比-1,963万円減少。
総賞金3億1508万円の70%の1/400口が一口馬主に現金で返って来ると仮定して、
この1年間で55万円くらいは馬が資金を戻してくれた試算になる。
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とは言っても、55万をそのまま使うには躊躇われる状況。
(東サラ 現役出資馬)…2歳以上19頭
※グレー色は6歳以上の馬が4頭、赤色は故障・体質不安定2頭、水色は3歳未勝利3頭、
緑色はデビュー前の2歳馬が5頭
まず、3歳馬は低迷中で3頭/4頭中が未勝利 (それぞれ1~2戦しかしていないから、
レースに使っていかない以上、そもそも勝てる訳がないよ・・と思う)
次にクラブの特徴の一つとして、高齢になってからの現役続行が他比較で相当に長い。
レッドヴェイロン9歳は今春4年振りに勝ち、既存の自身の飼葉代を稼いでくれたが、
レッドアウレア(尾関)等は元気なのにレースにも使わず、出資者に負担を強いている
(レッドヴェロシテイもかなりの怪我だったが、手術して半年以降先で現役続行方針)。
この活かさず殺さずの引っ張りを考えると、新たな馬の方の頭数も多くは増やせない
(同規模で取り組んできたキャロットでの現役出資馬は現在9頭、ロードは10頭)。
来春のルージュカルミアの定期引退、未勝利馬の引退、高齢馬の自然引退も織り込んで、
全世代の出資数は20頭以内に留めたく、今年も4頭位、40万程度までと考えている。