レガレイラ 順調 | 毎日が一口馬主!

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牝馬として76年振りの皐月戴冠に挑戦するレガレイラについては、ルメール騎手の

離脱は残念だったが、厩舎では変わらずに丹念に調整を施してきてくれた。

 

 

4/3美浦W 81.3 -66.0 -50.8 -36.5 -10.9

ステルナティーア(古馬2勝)一杯の内0.5秒追走同入

 

4/10美浦W 83.8 -67.9 -53.4 -38.3 -11.3

リアグラシア(古馬3勝)末強めの内0.4秒追走0.1秒先着

 

牝馬にこの調教が出来ている時点で、既に朗報ガーベラ。レースまで引き続き無事にお願い

 

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一方、牝馬1頭が牡馬を相手に戦うフルゲート戦。3戦続けて乗ったルメール騎手が

急遽乗れなくなってしまった事は、勿論良い方の話ではなかった。

 

 

但、ことホープフルSに限って思うには、

「中山一周、ルメールが神騎乗をしたから」⇒「レガレイラが勝った」のではない。

 

 

直線入り口での捌きは見事だった。一方、スタートで少し遅れて後方で一旦⑭番手。

小回り中山での内ラチ経済コースを通っていた訳ではなく、やや外目を追走している。

 

結構ロスはあったと思うし、レガレイラ自身が強くないと実現し得ない勝ち方だった

 

(結果、ルメール騎手が皐月賞で乗る相手に選ばれた)

 

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鞍上決定を待っていたが、正直誰が乗ってもタフな状況注意。どの代打ちでも確証なし。

 

従って、1週前に調教で乗った北村宏騎手に決まったのは、自然な流れで良いと思うやしの木

 

 

同騎手はJRA通算1,455勝。GⅠ4勝。

キタサンブラックの3歳時に中山中距離GⅡを2勝し、秋の菊花賞を制覇している。

 

 

北村宏騎手&木村哲厩舎は、関屋記念のプリモシーンシュペルミエールでタッグを

組んだコンビでもあり、明日は精一杯現地で応援したい。

 

(後者で中山サンライズSを豪快に差し切り。今回の勝利シーンをイメージしている)

 

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あくまで皐月賞時点の比較として、当時3番人気で2着だったイクイノックスより

(私見で)良い気配を感じている。

 

 

当時のジオグリフは、朝日杯FSで5着。この時点でGⅠを勝ってはいなかった

(ルメール騎手が4戦乗った後、皐月賞で福永騎手がテン乗りで勝利)。

 

 

今回は、GⅠ馬が順調に来ているガーベラ。2kg軽い。3~4角、直線入り口の進路の確保を。

 

人馬ともに、無事に頑張って欲しいやしの木

 

 

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