ローディアマント 障害大敗後 | 毎日が一口馬主!

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先週の日曜日の小倉4R。

4歳未勝利馬で初の障害戦に臨んだローディアマントは、3.6秒差の大敗を喫した注意

 

ローディアマント 4歳セ 尾関厩舎、シルク

 

 

 

「未勝利終了から約5ヶ月半待って、これか・・・」という残念な内容だったが、今日の

近況でも、以下の(残念な)コメントだった。

 

 

2024.02.21 在厩場所:小倉競馬場

尾関知人調教師「昨年末に在厩していた時と比べると、今回は少し状態に物足りなさを感じていました。特に小倉競馬場への長距離輸送をこなしたことで、トモに負担が掛かってしまい、完調には一歩手前での出走となりました。レースでは障害飛越での踏み切りの位置が安定せず、近かったり遠かったりしたため、もっと前を起こしつつ障害に向かって行き、飛びを安定させようとしてくれたようですが、少し慎重になり過ぎてポジションを下げてしまいましたね。伸びた感じになるのはトモの甘さからくる部分もありますので、レース経験を積みつつしっかりしてくると良いなと思っています。レース後は、左トモの球節が少しモヤっとしていますが、歩様にはこれと言った異常はありません。ただ、馬体は全体的に筋肉が張っていて、頑張って走ったことによる疲労が見られますから、この後は一旦放牧に出させていただく方向で考えています

 

 

尾関厩舎が例えば、預託料無料で頑張るのであれば何も言わない。が、このように

結果を出さないでズルズルと続ける事を、出資者の目線で結構問題視している。

 

出資者的には、尾関厩舎等に対する預託料が毎月緑枠の部分で負担増となり続ける注意

 

 

 

 

(尾関厩舎で7戦。稼いでない)

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シルクHCでは、未勝利のままずっと現役を続行して5歳の障害戦で初勝利、そして

中山大障害で2着に来た、ブライトクォーツ(荒川厩舎)の好事例は確かにある。

 

 

但し同馬は3歳未勝利終了まで3着2回、うち芝で勝馬から1秒差以内のレースを7回

繰り返していた。3歳10月には500万クラスの萬代橋特別でもクビ差で2着。

 

馬自体がタフだったし500万でも2着を計4度拾いながら、勝てる蓋然性を見せつつの

現役続行だった。

 

厩舎陣営からのコメントでも、何とか勝利をという気持ちもヒシヒシと感じられた。

 

 

そういった意味で、ローディアマントの進め方には疑問を持っている。

 

厩舎・クラブとも合意して現役続行なら暫くお任せするしかないが、続けるのであれば

レース後に泣き言を言うのはやめてもらいたいし、しっかりと取り組んでやって欲しい。

結果を注視していきたい。

 

 

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