インゼルサラのドウフォルス(3歳牡)が、残念ながら未勝利で引退になった。
ドウフォルス 3歳牡 父ハーツクライ、母スカイダイヤモンズ、友道厩舎、8戦0勝
HP ～デビューから8戦、トップトレーナーの元で様々な条件を試しながら、なんとかキッカケを掴もうとトライをしてきましたが、良化度もスローで中々結果を残すことは出来ませんでした。 これから格上の1勝クラスを目指すなど出走を模索することも可能ですが、調子の浮き沈みが激しい本馬の走りから、近々の勝ち上がりは難しいと判断し友道康夫調教師、牧場関係者と協議した結果、ここで本馬のファンド運用の終了を決定致しました～。
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インゼルの初年度産駒であり、友道厩舎に預託されたハーツクライの産駒。
募集総額60M(1口12万)でもあり、なんとか頑張って欲しかったが、芝ダート中距離、
各々短距離も試した上で、3着2回が最高。厩舎も相当に頑張ってくれた結果だった。
地方に行って仮に戻ってきても、中央では通用しない公算が高く、引退は仕方がない。
夢をありがとう、ドウフォルス。お疲れ様でした
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最初の1頭が残念ながら未勝利で終わり、インゼルで残す所は2歳馬2頭のみとなった。
ブラックライズ 2歳牡 父キタサンブラック、母モーニングリズ、清水厩舎、28M
(チャンピオンヒルズ)
9.6 HP 栗東TC 栗東坂路コース併せ馬にて追い切られ、4ハロンから56.3-41.3-26.7-13.0の時計を一杯でマークし、僚馬(2歳新馬)に併入しました。引き続きデビューに向けてしっかりと乗り込んでいく方針です。 「けさはビシッとやりましたが、まだ少し太めなのと跳びが大きいので、坂路ではスピードに乗るまでに時間が掛かりますね。もしかしたら、周回コースのほうがもっと動けるかもしれません。ササッと小脚を使えるタイプでもありませんし、1度コースでゆったり長めのところを試してみるのもいいかもしれません。体ももう少し絞れてくれば機敏さも出てくるでしょうし、このまま乗り込んでいきたいと思います」（清水久詞調教師）
エピファドール2歳牝 父エピファネイア、母エルパンドール、石橋厩舎、20M
(チャンピオンヒルズ)
9.6 HP 本日6日（水）、ゲート試験に挑み見事合格しました。今後は一度放牧に出す予定です。 「今日ゲート試験合格しました。良いものは持ってますがまだ体力不足なところがありますので1度出してじっくり乗り込んで体力を付けてからデビューを考えたいと思います」（石橋守調教師） 「良い背中してますね。ただまだ非力ですね。まだ自ら進んでいかないところがありますが筋力がついてくれば変わってくると思います」（城戸義政騎手、ゲート試験騎乗）
この2頭、お値段はリーゾナブル。但、まだまだこれからの調教が必要だろう。
清水久厩舎、石橋厩舎、及びチャンピオスヒルズでの育成強化に期待していきたい。
インゼルのこの世代では2頭の他に、申し込んで落選をしたシルヴァリームーン
(ムーンライトベイ21)という馬にも注目している。
