キャロット中間状況 & 種牡馬別募集馬傾向 | 毎日が一口馬主!

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キャロットCから昨日、第一回目の中間状況が公表された。

 

 

<母馬優先対象馬>

59番 リカビトスの22 377口 111口 9口 158口

87番 ヴィートマルシェの22 334口 15口 25口 108口

 

※口数は左から「総申込」「母馬優先+最優先」「母馬優先(一般)」「最優先」。

 

<母馬優先非対象馬>

02番 ザズーの22 206口 74口

06番 アドマイヤセプターの22 273口 117口

28番 ワシントンレガシーの22 203口 48口

35番 コロナシオンの22 460口 203口

49番 外)ユーセニアの22 200口 84口

60番 キラーグレイシスの22 262口 113口

62番 マラコスタムブラダの22 387口 262口

75番 シンハリーズの22 283口 74口

76番 レネットグルーヴの22 214口 58口

78番 リプリートⅡの22 201口 47口

81番 レディドーヴィルの22 249口 65口

82番 スプリングゲイルの22 226口 47口

 

※口数は左から「総申込」「最優先」。

 

現時点で前年比約7%のお申込みをいただいております。

 

正直、これでは最上位の人気馬が分かる位で、他は分からないだろう(苦笑)。

昨日は併せてツアー動画のHP開示があった。上記の票は、それを見る前の投票。

 

ツアーの動画を見て、今日の最終中間発表を見てから投票する方が多いのではと

思う。つまり、今日の最終発表でもまだ票の動向は十分には反映されないと推測。

(ツアー動画は会員として感謝感謝お願い。UPが1日前だったら、尚有難いと思いますお願い)

 

従って、中間票からのアプローチは例年以上に難しいと思っている。

 

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別のアプローチで、NF系3クラブの種牡馬別募集馬頭数と平均価格を並べてみた。

 

 

 

(多少抽出ミスがあるかもしれませんが、ご容赦くださいお願い)

 

これを見ると、御本家であるエピファネイア産駒についてはサンデーR、シルクの方の

募集馬のインパクトが強い。

キズナ産駒も、他でのセリエンホルデ22やローブティサージュ22に比べると控え目。

 

ドゥラメンテの産駒については、牝馬の数の多さが目立つ。モーリス産駒は、(並べて

みて面白かったが)一転してシルクHCは5頭が牝馬であり、偏りが激しい。

 

そして御本家のレイデオロ産駒は、キャロットは牝馬だけで8頭とこれも極端だろう。

一方でサートゥルナーリア産駒は、御本家として牡馬が多い(母優先+他牧場から購入)。

 

新種牡馬のナダルも、サンデーは1頭だがキャロットは6頭と分厚い募集になっている。

 

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募集馬の頭数分けには、そこには勿論、何かしらの意図が入っているに違いない。

 

募集馬の金額については、単純に言えば高い馬の順からそれなりに良い馬である。

 

但、金額が高いのは牧場・クラブ側の自信の現われと言う側面もあるし、一方で母馬の

産駒実績が既に高くて、簡単に産駒の価格を下げられないという側面もある。

 

上表と馬体を見つつ、本日の最終発表も一応確認した上で、今年の最終申込に臨みたいやしの木

 

 

 

 

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