40口クラブの1歳馬近況報告があった。
ミステリューズ22 牡 父サングレーザー、中村直厩舎、追分F育成
追分Ｆリリーバレーのイヤリング厩舎にて、順調に放牧メニューを消化しています。並行して、洗い場で脚を洗う練習、人が跨る練習などの初期馴致を行い、無事に修了しました。徐々に肉付きがよくなってきた様子で、馬体のバランスは目をひくものがあります。また、放牧地で素軽い動きを見せている点も好印象です。引き続き、良好なコンディションを維持しつつ、調教厩舎への移動に備えていきます。飼い葉食い･体調面ともに問題ありません。
8月下旬現在の測尺は、体高158cm、胸囲172cm、管囲21cm、馬体重451kgです。
→馬体重は6月389kg、7月423kg、今回451kgと順調に増えてきているが、まだ幼い体形で
デビューは2歳秋以降になりそう。成長を促しつつ、しっかりと鍛えて欲しい。
GⅠサラ馬の動向としては、エルムS 4着のルコルセールは9/1にトレセンに帰厩。
ピュアブラッドは外厩で、クラックオブドーンは追分LVにて戦績改善に向けて調整中。
2歳のヴァリアービレ(池上厩舎)とモアザンワンス(高野和厩舎)がゲート合格しており、
デビュー戦を検討している段階にある。
この牝馬2頭が勝ち上がれるか、またどこまで昇れるかが将来的に重要と思っている。
昨年来ルコルセールが頑張ってくれているが、他の馬達も全馬一丸で頑張って欲しい
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