40口クラブの募集で、人気上位の馬につき最初の申込状況が発表された。
ガイアフォースの全妹(ナターレ22)が1番人気。
中内田厩舎のドゥラメンテ牝馬(スパニッシュクイーン22)が2番人気。
続いてロードブレスの半弟、ミステリューズ22(中村直厩舎)が第3位に入った。
(ミステリューズ22)
半弟がGⅠサラにて登場したので注目していたが、種牡馬がサングレーザーであり
父に出資されていた会員の票も入っているようである。
(兄ロードブレス募集時 1歳11月)
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(関連ロード2騎の近況)
ロードブレス 7歳牡 父ダノンバラード、奥村豊厩舎
6/13 ロードブレスは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×2本(1ハロン14~20秒ペース)。
「6月7日(水)に約58秒のタイムを記録。その後も球節等にネガティブな変化が生じておらず、再び時計を出すタイミングを検討しています。真面目な態度で稽古に取り組むなど、精神状態についても問題が無し。慎重なスタンスを貫きたいです」
※大好きな馬であり再起に向けて頑張ってくれているが、昨年は1年間出走できずに
今年のアンタレスSでも大敗。
もう7歳であり、陣営や馬に徒に負担をかけてもいけないと思う。次走が見極め時では
ないかな・・と感じている。
ロードアクア 7歳牡 父ロードカナロア、
6/14 ロードアクアは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターと障害練習を消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行い、6月24日(土)東京・東京ジャンプS(J・GⅢ)・芝3110mに難波騎手で予定しています。
中村調教師 「6月14日(水)は障害練習がメイン。付きっ切りで調教を行う難波騎手が『順調そのもの』と話すなど、飛越のセンスはやはり長けています。ここまでは計画通り。脚元等についても特に問題が無いだけに、あとはアクシデントに注意を払いながら取り組みましょう」
※来週の東京ジャンプS(J・GⅢ)に出走予定。晴れを祈念。無事に頑張って欲しい。