(非常に細かな個人話で恐縮ですが)、
サンデーとGⅠサラの申込について、どうしようかとずっと思案している。
(実績的に)もし今年出資しなければ、競争優位性は殆どなくなるからである。
【お買い上げ実績】
サンデーR 実績 (直近4年)
レガトゥス175 + 翌年落選 + アスコルティアーモ60 + レガレイラ75= 310万
GⅠサラR 実績 (直近4年)
ルコルセール・ピュアブラッド185 +翌年パス+クラックオブドーン45 +モアザンワンス・
ヴァリアービレ85= 315万
もし今年の出資がゼロとなると、来年のサンデーでは実績135万になり、GⅠサラでの
実績は130万になる。ほぼ競争能力のないレベルに落ちるだろう。
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別の観点からすると、この2クラブは一名義で3頭迄の申込の中、一応第一希望の
「一票」がある。大人気の馬は無理でも、相応の馬は指名次第では1頭は取れる。
(今年も人気。チェッキーノ22)
東サラ、広尾サラのカタログを眺めてから戻ると、やはり40口に良さそうな馬が多い。
明らかに「これは欲しいな・・」と感じる馬も何頭かいた。
悩む理由は、唯々金額のロットが大きい(金銭的リスク量が高い)事に尽きるだろう。
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3歳の60百万円以上のサンデーR募集馬の成績を眺めてみて、ビックリした。
(サンデーR 60M以上の3歳馬の成績)
(一口馬主DBより)
17頭いて、勝ち上がりが4頭とは・・・。この範囲では勝ち上がり率23%と低迷中。
リバティアイランド、ソングライン等の活躍があり「最強サンデー」には違いないのだが、
このレベルの価格帯の馬を買った会員に対して、ベタに1勝を届けるような地道な姿勢も
必要ではないかな・・と何となく思う。未勝利戦終了まで2か月半。様子を見ていきたい。
一応、気になる馬は両クラブにいたので、明日の最初の票開示を確認したい。