(小話)
東サラの追加募集を眺めている。
募集総額としては、46百万円～52百万円の馬達である。
Kingman
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今年持つ事になった一口馬で、46百万円以上の募集馬を抽出してみた。
【A群】・・・馬名、性別、種牡馬、厩舎(敬称略)、募集総額、クラブの順
ショウナンパンドラ20 牡 父ロードカナロア、斉藤崇、1億円、シルク
ルージュバック20 牡 父モーリス、大竹、60百万円、キャロット
スカイダイヤモンズ20 牡 父ハーツクライ、友道、60百万円、インゼル
ハーレクイーン20 牡 父ハーツクライ、藤原英、50百万円、シルク
ナスノシベリウス20 牡 父ハーツクライ、武井、48百万円、グリーン
ワイルドココ20 牡 父ロードカナロア、友道、58百万円、ロード
レッドファンタジア20 牝 父エピファネイア、藤原英、54百万円、東サラ
【B群】・・・馬名、性別、種牡馬、厩舎(敬称略)、募集総額、クラブの順
マジェスティククオリティ20 牡 父エピファネイア、国枝、93百万円、DMM
シスタリーラヴ20 牡 父ドゥラメンテ、池江泰、78百万円、DMM
フォルクローレ20 牡 父Arrogate、矢作、75百万円、DMM
ステラエージェント21 牡 父Gun Runner、矢作、90百万円、広尾
ハイアーラヴ20 牡 父キズナ、矢作、57百万円、広尾
GemGem20 牝 父American Pharoah、矢作、57百万円、広尾
アスカビレン20 牝 父エピファネイア、池江泰、48百万円、広尾
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A群については、200口～500口クラブの馬達。
ショウナンパンドラ20とルージュバック20については、週中に書いた通りだが、
その他ラスト・ハーツクライの産駒として、各クラブの牡馬を計3頭。
その他は、買い続けてきたワイルドココと、レッドファンタジアの産駒である
(この2頭は盛り盛りであり、もう少し安い値段で欲しかった。やむを得ず)。
B群の馬達は、2000分の1口から販売しているDMMと広尾の募集馬達。
有力厩舎に入る馬につき、募集額自体が最初から相当高めに設定されてくる。
実際には、Cashバック、ポイント還元があり、正規料金よりも取得単価は低い。
(B群については、それぞれ薄めに保有中)。
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並べてみて、
今回の東サラ預託も同じような有力先が並んでいるな、と思った。厩舎は魅力的。
400口での募集になるため、1口だけの出資でも11.5万円～13万円となる。A群の
馬達の血統との比較、外厩がどうなるかを考えると、割安感はないかもしれない。
但、Kingmanの海外のG1レース等を動画で改めて見てみたが、結構完勝続きであり、
その産駒が検討できる事については、今回の企画の妙味を感じている。
エネイブルの初年度交配相手もKingmanであり、今回Kingmanが好きな方は値段に
関わらず、挑戦してみても良いのかもしれない。テーマはやはりkingman中心と思う。
個人的には1頭を申込して、抽選状況などを含めてまた考えたい。-終