同じ40口クラブのGⅠサラも、申し込み時限となった。
(5月末、未勝利を脱出)
同クラブでは、現5歳~3歳世代の勝ち上がり率は、34%、33%、32%。
つまり、3分の2の募集馬が未勝利となっており、各々の会員に至っては、
結構辛い時期だったに違いない。
個人的にも、先週ピュアブラッド号(現3歳・セン)がようやく3着に来たと思ったら、
「レースでぶつかったため、トモが腫れている」という事で、相変わらず不安定な
状況となっている。
但、ここで2年連続で1頭も申込しないと、多分来年以降は、気持ちはより遠ざかる。
4月末の2頭未勝利(ルコルセール、ピュアブラッド)の状態から、ここ1ヶ月の間に
結構頑張ってくれた事を勘案して、1頭を急いで探す事にした。
(先週の競馬で連勝)
このクラブのメリットは、やはり募集馬の単価が相対比較で安い事だろう。
※18Mくらいの牡馬を検討
バウンシーチューン、コーディリア、アルマトゥール、プレシャスジュエルなど
但、バウンシーチューンなどは社台Fの提供馬であり、なぜグリーンや社台本家でなく
ここに・・と考えたくなるし、それぞれ気性の粗さや、馬体面、母系の活躍具合なども、
一長一短に見えた。
「1勝は果たして欲しい・・」と思っていた所、関心を持てる馬を見つけた。
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第一希望 クラックシードの20 中館厩舎 2/11生まれ
父のサトノクラウンは、サンデーが入っていない希少な種牡馬。
母父キングカメハメハとの組み合わせでは、ラストタイクーンとミスプロのクロスが
発生して、芝適性、仕上がり早が理論的には期待できそうである。
動きは普通な感じだが、18Mの価格。牡馬として、お手頃感があるだろう。
(人気の馬ではあるが、現実績でどの程度まで取れるのか、結果にて再確認したい)。
抽選の結果を、心待ちにしたい。