マーテル 3アウト Rヴェロシティ 惜しい3着 | 毎日が一口馬主!

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土曜の結果

 

まず、気性難が激しかった広尾サラのマーテルだが、、

 

阪神1R D1,800m マーテル 3歳牝 柴山騎手、武幸厩舎、広尾 11着

 

(前走)

 

(本日)  鳴きながら走っていた。。

 

21.05.01 HP

やや立ち上がり気味のスタートから、道中は後方を追走。3角で一旦は馬群が凝縮したものの、再び大きく差を広げられてしまい、結果11着での入線となっています。
雰囲気を持っている馬ですが、気性面でテンションが上がりやすく、どうしてもイレ込んでしまうため、ハミ受けも含めて非常に難しい状況になっています。この気性を何とかして良い方向に活かしてあげたかったのですが…。本当に申し訳ございませんでした」(武幸調教師)


◆シャドーロール着用。パドック周回中は平常心にも見えましたが、ジョッキーが跨るとイレ込み始め、先出しでリラックスを促してもなおゲート裏で再び落ち着きを欠いて発汗。道中も頭を上げるような走りで推進力を繰り出せず、またしても大敗を喫する形になってしまいました。なお、誠に残念ではございますが、実戦における本馬の精神状態などこれまでの経緯に鑑みて、この度のレースを最後に現役続行を断念する方向で調教師と協議を進めていくことになりました。(HTC)

 

 

いやいや。。。初戦18着、2戦目も18着。初ダートの本日も実質最下位入線の11着となった。

 

豪快に三球三振、これでパーフェクト・スリーアウトとなった。

 

 

残念ながら、、レースに行って平常心が維持できない。

昔ロードで持っていた、ヴィーヴル級のメンタルイシュー。3戦目にして引退となってしまった。

乗っている騎手が常に危なそうであり、やむを得ない判断だろう。。

 

 

ドゥラメンテの牝馬は、中々難しいのかもしれない。

夢をありがとう、マーテル。お疲れ様でしたやしの木

 

 

東京10R 春光S 3C D2,100m ヴェルテックス 4歳牡 横山武騎手、吉岡厩舎、シルク 優勝

 

 

東京11R 青葉賞GⅡ 芝2,400m (2着までに日本ダービー優先出走権)

 

レッドヴェロシティ 3歳牡 Mデムーロ騎手、木村哲厩舎、東サラ 3着

アランデル 3歳牡 横山武騎手、大竹厩舎、シルク 14着

 

 

意外なほどに中団から進んだMデムーロ騎手騎乗のレッドヴェロシティ(6番人気)が、直線の

外から伸びてきて、あわや連対の見せ場を作った (TVの前では、かなり力が入った炎)。

2着内にダービー出走権があるので、大きな首差でもあり残念だが、3着と頑張ってくれたと思う。

 

14番人気のアランデルは、スタート後インの3番手を追走したが、クビを上げて終始かかり気味。

直線で力尽きて、14着に敗れた。ここ4戦、いつも気性面が邪魔をしていて悩ましい。

 

以上、本日の競馬でした。