(小話)
本日は建国記念日で、個人的には誕生日にあたる。
しかも、とうとう大台へと到達してしまった。アラフィフではなく、ジャスト50の今日本日である。
(写真は、本日生まれのゾディアックサイン。馬名は、「黄道十二星座」の意)
「人生、50年」とは信長公も歌った「敦盛」の名台詞であるが、来てみると、あっと言う間だった。
1971年に生まれて、昭和の終わりと平成初が青春期。2021年が来る日を、当時想像できなかった。
コロナ、AI、ビットコインなども、当時は全く想像もできなかった代物だろう。「50にして天命を知る」
ともいうが、天の使命も、いつ天寿を全うするのかも、まだ全然実感は湧かない。一方、焦りはない。
但、残念ながら大学時のサークルの先輩や、会社の同僚等には、一緒に今日までを生きられずに、
夭折されてしまった方々が何人かいらっしゃった。
丈夫に産んでくれて、育ててくれた郷里の両親には、改めて今日の日に感謝をしようと思う。
そして、これからの10年は、また悔いのないように色々な事にトライしていきたいと思っている。
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さて、出資している馬には、たまたま同じ誕生日の馬が2頭いる。
上記のゾディアックサイン(シルク)と、キャロットにいるラティーンセイルである。
ラティーンセイル 5歳牝 父ヴァーミリアン、母カラベルラティーナ、加藤征厩舎、2/11生まれ
ラティーンセイルについては、偶々だが2/14の東京最終レースにルメール騎手にて出走が決まった。
1Cを勝った時の上がりは34.7秒だったし、今回は節目で何となく勝利に期待したい一戦である (^^)。
今週のキャロット馬は、昨日のヴェールアップの他に、このラティーンセイル、北九州短距離Sの
グルーヴィット、ヴァーダイトと、同クラブの出資馬としては珍しく4頭が集中して出走する週となった。
キャロット祭りの週となるかも!? 各馬とも、元気に頑張って欲しい。