シルク 最終実績ボーダー、抽選優先馬の票推移 (関東) | 毎日が一口馬主!

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シルクホースクラブの最終票数、実績ボーダー額が発表された。手短に振り返りたい。

まず関東から。

 

抽優申込 1000票超、ブッチギリの実績ボーダー額だったのは、宮田厩舎のルールブリタニア19。

 

要実績額は3ヶ年で1,312万円と、昨年のリバースレー(モシーン18)の約1,200万円を、更に上書きした。

 

全体でも、1000万の要実績額を超えた馬は、この1頭のみとなった。

 

 

 

(抽選確率・・・抽選優先馬の当選数200÷抽選優先馬の最終申込数)

 

 

関東の実績ボーダー分布としては、1000万超の馬が1頭、500万以上が3頭、400万台が1頭、

300万台が2頭、200万台が4頭、100万台が9頭となった。

 

 

うち、募集総額5000万円超の馬は4頭であり、高額馬になるにつれて、票数は控えられている

(価格を考えれば、サリオスの堀厩舎の預託馬であるイスパニダ19は、抽優票数とボーダー共に

超人気だったと言える)。

 

抽選優先馬の票数として、400票以上(当選確率50%以下と一応考える)の馬は、10頭。

締切り前日の最終中間発表で300票を超えていた馬の伸びは、そこから30%から50%程度。

 

 

リアアントニア19、シャトーブランシュ19、シルクユニバーサル19、ランニングボブキャッツ19など、

最後の票発表を見て、締め切りまでに一気に票が伸びて来た馬達だった。-続く