本日の笠松2R。
地方で再起を図っているシルクホースクラブのロイヤルアフェアが、何とか辛勝。
地方に行ってから2度目となる勝利を飾った。
12/13に地方で最初の初勝利を遂げた後、年末に2回使って、まさかの3着と4着。
ややピンチになり、今後を考える上では負けられない1戦だった。
ありがとう、佐藤友則騎手。ありがとう、尾島徹先生。次走にも期待いたしたい。
話は変わって、昨日大井のTCK女王杯(JPN3)で、ノルマンディーのビスカリア嬢が
めでたく5馬身差の圧勝を飾った。
届きそうで届かない競馬がまた魅力的に映る馬だったが、これ迄の鬱憤を全て一気に
爆発させた圧勝劇だったと思っている。
7歳の牝馬がこの勝ち方で戴冠。馬も現役で頑張っていれば、いつか大輪が咲くことがあるという
好事例だろう。ノルマンディーの会員の方は、大変おめでとうございました。