牛田くん in せんくら2024③(2024.10.6)(コンサート情報あり)
続きです。『牛田くん in せんくら2024②(2024.10.5)』前記事の続きです。『牛田くん in せんくら2024①(2024.10.5)』行ってきました。2924年10月4日(金)~6日(日)仙台クラシッ…ameblo.jp気付いたらホテルのベッドに横になり着替えもせずに寝ていました。やってしまった!昨夜 部屋に戻り、チェックインの時ウェルカムドリンクとしてフロントでもらった缶ビールを飲みながら友人とLINEでおしゃべりをしていたのですがなんと、会話の途中で眠ってしまったらしいスマホを見たら「おーい、起きてるー?」「もう寝るねー」「おやすみー」と、友人からのLINEが続き、そして終わっていた。きゃー!ごめんごめんごめんっ(サイテーか!)着替えてベッドにもぐりこみましたが疲れていたのか再び熟睡し次に目が覚めたのは朝7時近くでした。カーテンを開けて窓の下を見下ろすと、道路が濡れて黒くなってます。雨か…。(天気予報 はずれてる)昨年は元気いっぱいで、朝市に出かけてコロッケや生牡蠣を食したりしましたが昨夜の渦巻くような感情を引きずって、気持ちはまだちょっとブルーのまま。とりあえず大浴場に行って、サウナと水風呂に入りました。ヴァイオリンが奏でるブラームスの子守歌が流れています。ちょっとぬるくて物足りないと感じる水風呂で手足を伸ばして「負の感情」について考えました。3月にあんな大変なことが起きて確かに私は感情に蓋をしてきました。寂しさとか、悲しみとか、不安とか恐怖とか、怒りとか、未練とか…。そうでもしないと、とても前には進めなかった。姉の死後の処理や、母のフォローや施設決め様々な手続きや実家の片付けなどを進めてやっと今、一区切りつこうとしているところ。少し前、姉が亡くなってから初めて見た姉の夢。調べてみたら、「その人の死を受け入れると夢に出てくる」みたいに書いてあったからもう大丈夫だと思ってたのに。昨夜は寂しくて寂しくて仕方なくどうしてだろうと考えてみたら死を受け入れたからこそ寂しいのだと気付きました。元々私には楽天的なところがあってあまり心配もしないし、物事の明るい面・楽しい面の方を見たいと思っています。少し前、尊敬するある方に「自分が繰り返してしまうネガティブなパターン」というのを尋ねられ、答えられなかったことがありました。「ネガティブで困る」ということが、今ひとつよく分からなかったのです。その時、その人に言われました。ネガティブな感情は、決して悪いものではなく、ポジティブな感情と同じくらい大切なもの。もしもあなたが今思い当たらないのなら、それがずっとあなたの処世術になってきたのかもしれない。「負の感情」を感じたのなら、排除しようとせず、じっくり観察してみるといい。「ああ、今自分は悲しいんだな」とか「怒ってるんだな」と、ちゃんと感じてみればいい。自分の内側に生まれてくる「負の感情」を見て見ぬ振りするということは自分自身の気持ちをないがしろにしていることになるのかもしれません。昨夜私は、牛田くんのクライスレリアーナを聴いてまたひとつ、とても大切なことを思い出させてもらった気がします。そしてきっと、ちょうどそろそろ蓋をはずしていい頃に来ていたのだと思います。今日の演奏会は午後2時半から。時間はたくさんあるけれど、昨年や一昨年のように積極的に観光したり、買い物したりする気分ではありませんでした。実家からいろんなものを持ってきて、今「物」で溢れている我が家にもうこれ以上何かを増やしたくないし今の私は、足し算よりも シンプルになる引き算をしたい気分。フロントに電話を入れて、チェックアウトを1時間延長してもらいました。去年も泊まったこのホテル、とっても居心地いいんです。行きたい場所が、1箇所だけありました。「東京エレクトロンホール宮城」。11月に、牛田くんがコバケンさんとコンチェルトをするホールです。姉のスマホの中に、このホールの写真を見つけた時はちょっとびっくりしました。姉は、何のためにここを訪れていたのだろう。日付から調べたら分かるかもしれないけれど、そこまでしなくていいと思いました。最寄り駅は、地下鉄南北線の「勾当台公園」。あ、せんくらの会場がない地下鉄の駅には、まだパンフレットが置いてあります。勾当台公園駅はひらけていて、名前の通り駅の隣に大きな公園がありました。定禅寺通のけやき並木。クリスマスの時期になると、毎年光のペイジェントが行われます。20代の頃、ペンフレンドに会いに初めて仙台を訪れた時彼女と一緒に この点灯式でカウントダウンしたことを思い出しました。来月の牛田くんのコンチェルトと重ならないかな、と思いましたが、12月の開催のようです。残念。広々としたけやき並木を5分ほど歩いて行くと、ありました。東京エレクトロンホール宮城東京なのか宮城なのか、まぎらわしいネーミングですね(^^;)古~い庁舎のような建物の1階です。この日、ホールは閉館のようでした。光っちゃってよく見えないけど、ありましたよ!コバケンさんと牛田くんのコンチェルトのチラシ。1枚いただいて来ました。炎のコバケンさんと牛田くんのグリーグピアノ協奏曲!もうブラボーな要素しかありません。演奏会のご案内024年11月24日(日)13:00開場 14:00開演 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館) ●曲目● ベルリオーズ/幻想交響曲 作品14 グリーグ/ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 ヴェルディ/歌劇『運命の力』序曲 ●指揮● 小林 研一郎 ●ピアノ独奏● 牛田 智大 ●ゲストコンサートマスター● 永峰 高志 ●司会● 岩間 瞳shiminkyo.jimdofree.com通りの反対側からだとこんな感じ。見て!今や貴重なテレフォンボックス。天気がよかったら、公園のベンチでパンでも食べようと思っていたけれど、あいにくの雨。こんな日は、カフェでぼんやりするのにちょうどよさそう。どこかいいお店ないかなあ…。大通りから入ったところで、イベントっぽいことをしていたので近くに行ってみました。山形フェアらしい。…と、和菓子屋さんの2階に素敵なお店発見!杜の菓匠 玉澤総本店内装が素敵落ち着いて上品な店内。客層はほとんど女性で、年齢層も高め。おしゃれで品のいい方達ばかりです。店員さんが、「お一人様なら窓側のお席はいかがですか?」と勧めてくれました。窓から外を見下ろすと、ちょうど山形フェアのテントが見えました。酒屋さんみたいなエプロンを着けたお兄さんが、細く切ったさつまいもやミートボールのようなものを手際よく揚げています。天気のせいか客足が今ひとつ。お値段も手頃だったので、季節のおこわのランチセットを頼んだら、こんな素敵なお重にミニあんみつがついてきました。うわ、素敵~!季節のおこわには栗が入っていました。お姉ちゃん、一緒に食べよう。姉と一緒のつもりで食べました。もしも姉と2人だったら、蓋を開けて「うわあ!」って声を上げたりしていろんな話をしながら「おいしいね」って食べるんだろうな。山形フェアの様子をなんとなく見ていると、雨がやんだようで人の姿が増えてきました。揚げたさつまいもを買うカップル。白い髪の老夫婦。設置されたテーブルで家族4人で食べてるのは、山形名物の芋煮かな?おいしそう♡昨日よりずっと気温が低いので、みんな秋の装いです。少し上から見ていると、名前も知らないその人達のことが、なぜかいとおしく感じられます。不思議。俯瞰して見ると、どうしてこんなに優しい気持ちになれるんだろう。亡くなった人もそうなのかな。肉体から離れた魂は、どんな風景を見てるのかな。食後のレモンティー。レモンの器も素敵。いい時間になったので、会場に向かいました。今度の会場は、旭ヶ丘駅にある日立システムズホール仙台。去年のせんくらで、牛田くんは3公演ともここで演奏しています。階段を上って地上に出ると、結構激し目に雨が降ってました。大変お待たせいたしました。着きましたよ。日立システムズホール仙台。ロビーではグッズの販売があったり、パネル等の展示があったりして、3会場の中でここが一番フェスティバルっぽい雰囲気でした。今年も多くのコンサートが完売です。牛田くんの去年のパネルもありました!プログラムを受け取って、ホールに向かうとファンからのお花が。「仙台のファンより」と書いてあります。地元のファンの方、首を長くしてこの日を楽しみにされてたのね!なんか私まで嬉しくなっちゃう日立システムズホール仙台 コンサートホール(796席)(画像お借りしました)ご覧の通り素敵なホールです。赤いシートは深紅の薔薇のようなベルベット。舞台中央に佇むスタンウェイ。ピカピカに光って、客席に座る人達の姿を映していました。右の方に、見事な花が置かれています。フワフワのススキ、白い百合、青い花、曲線を描く白い枝そして、立派な実をいくつもつけた柿の枝。たわわな花を活けた花器の前には、流木のような板が置かれています。めちゃくちゃ素敵~!ピアノの横に、マイクを置く台はありませんでした。今日はトークはないみたい。プログラム牛田智大 ピアノ・リサイタル♪J.S.バッバ/ブゾーニ編:コラール前奏曲「主よ、われ汝に呼ばわる」♪シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番「主よ、われ汝に呼ばわる」は、一昨年のせんくらの初日にも、このホールでシューベルトソナタ13番の前に演奏しています。そして、リーズ国際ピアノコンクールで惜しくもファイナル進出を逃したものの、歴史に残る名演奏で牛田くんの代名詞のようになったシューベルトソナタ21番。この曲を生で聴くのを心待ちにしていた方も、きっとたくさんいらっしゃると思います。たくさんの演奏会が開催されるせんくらのプログラムには、曲解説がありません。結局ちゃんと勉強する機会がないまま今日まで来てしまったシューマンソナタ21番。客席に座ってスマホでWikipediaを見てみたら、なんと吉松隆さんのお名前が!昨日牛田くんが演奏した「ピアノフォリオ…消えたプレイアードによせて」を作曲した吉松隆先生は、なんとシューベルトソナタ21番のピアノ協奏曲を編曲されたのだそう。知らなかったー!いつか聴いてみたいわ。牛田くんの演奏で。開演時間が近付くと、客席は静かになって集中力が高まるのが分かりました。既に一体となって演奏会の空気を作り出している。さすが、牛田ファンの皆さま!素晴らしい!登場した牛田くんは、今日も黒Tシャツとスーツ姿でした。手には紺色のタオル。挨拶をして椅子に座り呼吸を整えまるで自分自身の内側と 静かに対話するようにピアノと向かい合う。この一連の所作は、茶道や武道のように 古くから日本にある「○○道」に通じるような気がします。(よく分かりませんけど(^^;))奏でられたバッハのコラール前奏曲は年上の女性のような音色でした。おおらかな憂鬱…。さっきまで会場に漂っていたフワついた空気が重量感を持ってゆっくり下に降りて行く。2年前もそうでしたが、この曲はこれから始まる演奏会に向けて土地の神、音楽の神に許しを願っているようにも感じます。儀式なのかもしれない…。弾き終わると、立ち上がることなくそのまま続けてシューベルトソナタの構えに入りました。全神経を最初の一音だけに集中するように ゆっくりと鍵盤の上に指を置くその様子を見て牛田くんがどれだけこの曲を大切にしているのかが伝わってきました。天上の音色…。地鳴りのような低音のトリル。横から見ると今日もアルファベットの「E」のようにピアノに覆いかぶさるようにして演奏する牛田くんは痛みをこらえるような渋い表情でほとんど目を瞑っているように見えました。シューベルトが作った最後のピアノ・ソナタ。この曲を作ったときのシューベルトは、自身の死を意識していたのでしょうか。慈愛に包まれた優しい世界の奥底に静かに横たわる穏やかな悲しみ。諦めのような音色。生への渇望と肯定。死への受容と賛歌。けれどもこの曲の 一番根底にあるのは「感謝」なのではないかと思いました。第一楽章を聴いただけで、もう壮大なひとつの作品を聴いたような気持ちになりました。タオルで額の汗を拭う牛田くん。緊張感からしばし解放されたように、客席のあちこちから咳やため息のような音が聴こえました。悼むように 嘆くように陰鬱に始まる第2楽章。右手を飛び越えた左手が、鍵盤を撫でるように紡ぎ出す高音の一音はひとひらの花びら。涙の雫。それとも、一歩ずつ死へと近付いていく足音。この世に生きた軌跡。温かく調を変え残された力を振り絞るように。やがて、何かから解放されたように。楽章の終わりには、アーメンと祈りを捧げたくなりました。もしかして今、魂は肉体という衣を脱いで天に昇っていったのではないだろうか。ここは天国の花畑?と思うようなテンポを上げて転がる第3楽章。ピチピチと跳ねる生命の息吹。歌う。 笑う。 走り出す。ふと垣間見せる不安と畏れ。ああ、なんて極上の音色。音も 時間も 空間も今ここに存在するすべてが、金色の光の素粒子で構成されているみたい。陸上や水泳競技のように左手が鳴らすスタートの合図を聴いて駆け出し 転がり出す第4楽章。突然爆発するように猛り狂うエネルギー。…あのう、すみません。私今から、久しぶりに悪態をつきます。どうか許してください。m(_ _)m審査員達、一体どこに耳つけてんの!?こんなゲス野郎でごめんなさいええ、今さらですよね。でも、あらためてこの演奏をを同じ空間で聴いたら思わずこんな気持ちが吹き出してきちゃったんです。(忘れてね)ま、いいや。神様はきっと微笑んでる。ああ、なんて尊いんだろう。神聖で 上質で今ここで「本物」を目の当たりにし、全身でこの音楽を受け止め聴くことの出来る幸運に震えてしまう。手のひらが汗で湿り瞬き出来ないまま見開いた眼球の表面が涙で膨らんでくるのが分かる。スピードとボリュームを増してラストのクライマックスを迎えると演奏直後に男性の声で「ブラボー!」の声が飛びました。私も言いたかった。すぐさま立ち上がりたかった。だけどあまりの迫力に硬直したように立ち上がることが出来なかった。だから今言わせてください。ブラボーーーーーッ!!!今日のこの金色の時間を、きっと絶対忘れない。立ち上がり、舞台袖に向かう牛田くん。ドアのところに立ったスタッフの男性が片手で紙コップを持ちもう片方の手で胸を叩いて拍手を贈っているのが見えました。カーテンコールで再び舞台に登場した牛田くんがアンコール曲を弾くためにピアノに近付くと拍手の雨がピタリとやみました。牛田くんが弾いたのは、シューマンのトロイメライ。静かに 優しく なだめるように。いろんなことを思い出しながら聴きました。白いベストを着てこの曲を弾く12歳の牛田くんの動画を、何度も何度も繰り返し見たこと。少しでも牛田くんの世界に近付きたくて、楽譜を買ってこの曲を練習したこと。コロナ禍ショパンコンクール数々の演奏会絶望でどうしていいか分からなかった時もう駄目だ、立ち上がれないと思った時いつも牛田くんの存在が私の光になってくれました。牛田くんのピアノに牛田智大というピアニストにこの人生の中で出会えた喜び。ありがとう。ありがとう。ありがとう!あったかい涙がぽろぽろ溢れてきてマスクの上で横に流れたり、マスクの下に来たりして鬱陶しかった(笑)あっちでもこっちでも、同じようにこらえきれず泣いている人の姿がありました。アンコールは2曲目もありました。ピアノの前に座り少し上の方を見上げ何にしようかな、と少し考えるようにして紡ぎ出したのは、昨日も演奏した吉松隆さんの「ピアノフォリオ…消えたプレイアードによせて」。水面に落ちた一粒の雫が幾重にも広がる波紋のように音のさざ波がホールに広がります。今まで聴いたどの時よりも今日の演奏はダイナミックで自由でした。1ヶ月前、オペラシティのアンコールでこの曲を聴いたときは水に浮かぶ青いもみじの葉を連想したけれど今日私の頭に浮かぶのは、たくさんの赤いもみじの葉。ちょうどこんなイメージの絵はがきを亡くなった写真家の友人からもらったことがあります。(探してみたらありました)繊細で色鮮やかな西陣織の反物を転がして次々広げていくつもの筋を描くように。この曲は、やっぱり「和」のイメージなんですよね。熱く興奮した会場の空気を今日も涼やかなこの曲がクールダウンしてくれました。クールダウンしたはずなのに翻弄されまくって抜け殻状態。座って聴いてただけなのにハーフマラソンを全力で完走したような充実感と疲労感。今日も泣きすぎて疲れた…(T_T)会場を出て地下鉄の駅に向かうと駅の構内でも小さな演奏会をやっていました。でも私は、さっきの余韻の上書きをするのがいやで(ごめんなさい)逃げるようにして電車に乗りました。地下鉄の仙台駅からJRの仙台駅に向かうのに魂抜かれて心ここにあらず。ペデストリアンデッキを使うのを忘れて1階に出てしまったため無駄にウロウロしてしまいましたそこで発見したどうでもいい情報。仙台のマンホールは意外と普通で地味でした。山形フェアの芋煮(多分)がおいしそうだったので翌日夕ご飯にさっそく作りました。おいしかったよ~♪牛田くんXより Thank you so much for coming to the concerts at the Sendai Classical Music Festival! It was a great pleasure to share the great works of Schumann (Op.16), Schubert (D960) and Chopin (Op.28) with the wonderful audience in Sendai. I also feel very honoured to share the stage with… pic.twitter.com/F6wGQnDktP— Tomoharu Ushida Official (@TomoharuUshida) October 6, 2024(公財)ジェスク音楽文化振興会/霧島国際音楽祭【公式】Xより #せんくら 2024 #牛田智大 ピアノ・リサイタル こちらは10/6日立システムズホール仙台 コンサートホール公演カーテンコールの様子。 バッハとシューベルト、そしてアンコール2曲!牛田さんが生み出す音楽に、満席のお客様とホール自体が包まれて惹き込まれているのが舞台袖にも伝わってきました👏👏 https://t.co/jV2vznSF1H pic.twitter.com/izOqRuJOC5— (公財)ジェスク音楽文化振興会/霧島国際音楽祭【公式】 (@jescmusic) October 7, 2024🌾 🌾 🌾 🌾 🌾 🌾 🌾 🌾コンサート情報です。2026年2月1日(日)14時開演ミューザ川崎シンフォニーホールコンチェルト(指揮:川瀬健太郎/東京交響楽団)♪モーツァルト:ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537「戴冠式」名曲全集 第215回<後期> - 東京交響楽団 TOKYO SYMPHONY ORCHESTRAミューザ川崎シンフォニーホール 2026/02/0114:00 指揮:川瀬賢太郎ピアノ:牛田智大 モーツァルトtokyosymphony.jpそして皆さま~!ONTOMOウェブマガジン『音の記憶を訪う』第8弾が投稿されましたね!牛田智大「音の記憶を訪う」 #8|コロナ禍に挑戦した3つの習い事。遠い世界を経験して得たもの人気実力ともに若手を代表するピアニストの一人、牛田智大さんが、さまざまな音楽作品とともに過ごす日々のなかで感じていることや考えていること、聴き手と共有したいと思っていることなどを、...ontomo-mag.comコロナ禍に、テニスと茶道にチャレンジしたのは知っていたけれどアナウンサー志望者が行くハイレベルすぎる「話し方講座」に参加してたなんて!なんてチャレンジャーな牛田くん!🤣今回の内容、面白すぎて、可愛すぎて何度も読み返してしまいました。やっぱり牛田くんの文章って素敵茶道の話はとっても勉強になりました。ピアノも文章もこんなに上手なんだから、変にこなれたトークするペラ男になんてなって欲しくないわ🤣このままでいてね。そしてそして…もう明後日から次の室内楽が始まるんですね!牛田くんはじめ演奏される皆さまも行かれる皆さまも楽しく素晴らしい時間となりますように!長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。m(_ _)m