行ってきました。

 

 

 

 

2024年12月21日(土)13時開演

第30回リクルートスカラシップコンサート

紀尾井ホール(東京)

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今年最後の牛田くんの演奏会は、昼と夜の長さが切り替わる冬至の日。

 

 

 

 

ゆず湯に入ろうと思って、柚子をひとつだけ買いました。

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買ったばかりの来年の手帳と同じ色。

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いつの間にか、娘がこんな帽子をかぶせてました。

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その娘、朝ご飯の時私にこんなことを言いました。

 

 

 

「コンサートばっかり行ってないで、少しは老後のためにお金ためなよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

ピクッ!

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「牛田くんのコンサートに行くのをやめろっていうのは、ママに生きるのをやめろって言ってるのと同じなんだからね。

 

 

 

いい?

 

 

ママ - ウシダ = 死

 

 

ママ - ウシダ = 死!

 

 

 

この方程式をしっかり胸に叩きこんでおいて!

 

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(モデル:月影先生)

 

 

 

と、毅然と言い放ち 家族らを黙らせました。

 

 

 

 

 

 

…ウソです。

 

 

家族にも呆れられたし、自分でも呆れました(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さ、気を取り直して行きましょう。

 

 

 

 

「世界に挑戦し、ずば抜けた活躍をしそうな日本の若者を応援する」

 

というコンセプトの公益財団法人江副記念リクルート財団。

 

 

その奨学生達のコンサート。

 

 

ざっと顔ぶれを見ただけでも今をときめく若き音楽家がズラリ。

 

チケット取れるかなあと心配でしたが、なんとか取ることが出来ました照れ

 

 

 

 

 

そしてこちらの演奏会、リアルタイムの配信&アーカイブもあり、27日まで視聴可能。今でも配信チケットを購入することが出来ます。

 

 

まだ私は配信を見れていないのですが

 

見てからレポ記事を書くと、印象が上書きされたり訂正されたりしそうなので

 

私が会場に足を運び、そのまま肌で感じたレポートを書こうと思います。

 

いろいろ足りなかったり違っているかと思いますが、よろしかったらお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場の紀尾井ホールがあるのは中央線四ツ谷駅。

 

 

ここへは仕事で通っていた時期があります。

 

毎朝の通勤電車、本当に地獄でしたドクロ

 

 

 

 

 

会場に向かう道に平行して、小高い遊歩道があります。

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線路とも平行しているこの小径。

 

見下ろすと、テニスコートで打ち合いをする若者達の姿。

 

パコーンパコーンとリズムカルな音が聞こえてきます。

 

 

 

 

 

 

ホールの向かい側はホテルニューオータニ。

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着きました、紀尾井ホール。

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コンパクトだけれど、サントリーホールのような重厚感あるこのホール。

 

私がここに足を運ぶのは多分3回目。

 

 

 

一度目は2015年5月 、「金子勝子門下生による50周年記念コンサート」。

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まだ小学校3年生の中瀬智哉さん、東京大学1年生の角野隼斗さんも出演されたとても豪華な、そして当時はアットホームな演奏会でした。

 

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印象に残った演奏会だったので、当時の自分のレポ記事を探してみたのですがなぜか見つからない。

 

 

そうでした。当時私はちょっと調子を崩し、ブログをお休みしてたんです。

 

 

 

 

 

 

2回目は2019年5月、第10回浜松国際ピアノコンクール入賞者披露演奏会。

 

ちょうどモスクワ公演と重なった牛田くんの出演はありませんでしたが、とっても中身の濃い大満足の演奏会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紀尾井ホール(800席)

(画像お借りしました)

 

 

ご覧の通り、シューボックスタイプのとても美しいホールです。

 

 

繊細なガラスのシャンデリアが天井から吊り下がり

 

明るい木の壁と床。

 

お金持ちの家のカーテン生地みたいな布張りの椅子の配置はかなり段差があり

 

ゆったりと設計されていて、座ったままでも前を人が通る余裕がありました。

 

 

私は2階席だったのですが、椅子に座ると床からかなりの高さがあり、足を乗せる台がありました。

 

 

 

舞台前方の壁の上の方には「30th KIOI HALL」の文字が照明で浮かび上がっていました。

 

1995年に開館したこのホールは次の4月でちょうど30周年。

 

4月から「日本製鉄紀尾井ホール」と名称が変わるそうです。

 

 

 

あまり座ることのない舞台近くの2階席からはぐるりとホール全体を見渡すことが出来、とても新鮮でした。

 

 

新鮮だけど、舞台を見下ろしてみて、とある不安が。

 

 

 

もしかしたら、この場所からだと牛田くんが見えないかも…。

 

 

 

まあいいいや。アーカイブもあるし

 

とにかく同じ空間で聴ければいいんです。

 

 

 

 

 

 

プログラム

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♪モーツァルト:ピアノ四重奏第2番 変ホ長調 Kv.493

Vn.戸澤采紀/Vla.石田紗樹/Vc.鳥羽咲音/Pf.重森光太郎

 

♪メンデルスゾーン:ピアノトリオ第1番 ニ短調 作品49

Vn.前田妃奈/Vc.佐藤晴真/Pf.牛田智大

 

~ ~ ~ 休憩 ~ ~ ~

 

♪シューマン:ピアノ四重奏 変ホ長調 作品47

Vn.MINAMI/Vla.田原綾子/Vc.北村陽/Pf.谷昴登

 

♪ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏 ト短調 作品57

1stVn.服部百音/2ndVn.辻彩奈/Vla.鈴木慧悟/Vc.柴田花音/Pf.吉見友貴

 

~ ~ ~ 休憩 ~ ~ ~

 

♪ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第2番 作品17

1st Pf.亀井聖矢/2nd Pf.進藤実優

 

♪メンデルスゾーン:弦楽八重奏 変ホ長調 作品20

1st Quartet:1st Vn.辻彩奈/2nd Vn. 戸澤采紀/Vla.鈴木慧悟/Vc.佐藤晴真

2nd Qurartet:1st Vn.外村理紗/2nd Vn. HIMARI/Vla.石田紗樹/Vc.鳥羽咲音

 

 

 

曲目解説は、卒業生の阪田知樹さんと岡本侑也さんによるものでした。

 

 

 

牛田くん、初メンデルスゾーンですよね?

 

 

数日前から、前田妃奈さん・佐藤晴真さんとのリハーサルやおでんを食べてる楽しそうな様子がSNSでポストされてましたね。

 

 

 

メンデルスゾーン:ピアノトリオのことを「メントリ」と呼ぶことを、それらを見て始めて知りました。

 

 

私、今までこっちの「メントリ」しか知りませんでした(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

開演時間になり、マイクを持って登場し、挨拶したのは亀井聖矢さんでした。

 

 

距離的には遠くないけれど、私のところからは彼を見下ろす形になり、一番よく見えたのは頭頂部でした。

 

 

 

亀井さんの堂々たる挨拶は、

 

今日の演奏会は、世界各国で学んでいる若き音楽家達が一緒になって演奏する日頃なかなかない機会。

 

時にぶつかり、時に衝突し、そうやって作り上げた音楽をお楽しみ下さい。

 

そんな感じだったかと思います。

 

 

 

 

 

私の所からは、舞台半分の向こう側しか見えないことが分かったので

 

いつものように視覚的情報に頼るのは諦めて

 

いつもとはまた違う感覚を楽しむことにしました。

 

 

身を乗り出して確認すると、置かれているピアノのロゴはスタンウェイでした。

 

 

 

 

 

 

1曲目のモーツァルト:ピアノ四重奏 第2番。

 

 

女性陣3人のうち2人の姿が見えましたが誰が誰なのか分からず

 

白っぽい衣装はギリシャ神話の女神のように見えました。

 

 

 

ああ、この曲の始まりが好き。

 

 

特にピアノの左手の

 

春の大地を踏みしめて 笑いながら裸足で走っているような疾走感が好き。

 

 

やっぱりモーツァルトは春のイメージ。

 

そして、ショパンは秋と冬。

 

 

 

ピアノの音色はまろやかです。

 

 

弦楽器の音色も美しく、さすが皆さん選ばれし音楽家。

 

 

 

第2楽章のイメージは、宮廷でいただくアフタヌーンティー。

 

カチャカチャと陶器の皿に当たるティーカップの音と

 

貴婦人達の笑い声が聴こえてくるみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、いよいよ牛田くんの今年最後の演奏、メントリです。

 

 

 

がしかし、私の所からは牛田くんの頭しか見えませんでした。

 

身を乗り出すと鍵盤の上を動く両手が見えました。

 

そして、ピンク色の蛍光ペンでちょこっと書き込みのある楽譜も見えます。

 

 

佐藤さんの姿はかろうじて見えましたが、SNSの投稿を見て可愛いなと思っていた前田さんの髪が明るいピンクであることだけ確認出来ました。

 

 

 

冒頭の、チェロとピアノは

 

紅茶とミルクをカップに入れてスプーンでかき混ぜているように

 

柔らかく溶けて混ざり合い、2つの楽器が一つの音色を奏でているようでした。

 

 

そこに投入されたスパイシーなシナモンのようなヴァイオリン。

 

ピーンと張った絹糸のよう。

 

不思議な強さを持つ素敵な個性。

 

 

3つの楽器が3点から同じ力で引っ張り合って

 

見事な正三角形を描くように

 

バランス良く調和した音楽はキレッキレです。

 

 

迫力ある第一楽章の最後の方は

 

散った夜桜の花びらを蹴散らして歩くような、なんともいえない迫力でした。

 

 

かっこいい!

 

 

 

 

 

数日前、この曲を聴いてみたときに気に入った第二楽章。

 

 

森重さんのモーツァルトではまろやかだったピアノの音が

 

深く 厚く両腕を広げてすべてを抱き込む聖母のようにおおらかで

 

深海の ギリギリ光が届く場所で静かに沈んでいる貝のような気持ちになりました。

 

 

まるで大人のための子守歌。

 

 

楽章の終わり、最後に音が消えた後の静寂が

 

なんとも美しかったです。

 

 

 

佐藤さんの持つチェロの弓の毛が一本切れて

 

それを手で毟り取ってるのが見えました。

 

 

時折見える前田さんのヴァイオリン。

 

チェロとヴァイオリンって、基本同じ形をしてるのに

 

こんなにも大きさが違うんだなあ。

 

 

 

 

白いトウシューズのつま先で、つつつと進むような第三楽章。

 

 

再び激しく情熱的な第四楽章。

 

 

 

 

無知な私が勝手に抱いてきたメンデルスゾーンのイメージは

 

裕福で 恵まれていて 泥臭さとは無縁な人。

 

例えて言うなら、祖父・父・本人と幼稚舎から生粋の慶応ボーイ。

 

 

眉目秀麗でお母さんは美人。

 

おやつには白いエプロンドレスでクッキーやマドレーヌを焼いてくれる。

 

 

成績優秀、スポーツ万能、女性にもモテて

 

良家のご令嬢と結婚して可愛い子供達にも恵まれて

 

何一つ不自由ない人生を送る。

 

 

従って、コンプレックスとは無縁である。

 

従って、音楽にも今ひとつ深みがない。

 

 

 

あ、すみません。これ私が勝手に今まで抱いてたイメージです。

 

メンデルスゾーンのこと、実は全然知りません(;^ω^)

 

 

 

そんな私の偏った偏見が、一気に吹き飛ぶようなメントリ(←覚えたから頻発)。

 

 

ダイナミックで情熱的で、余計な物を一切そぎ落としたような若々しい緊迫感。

 

 

なんというか、筋肉質な音楽!

 

 

 

背骨が伸びてさらに胴長になるんじゃないかと思うほど前に身を乗り出して見ると

 

鍵盤の上を撫でるように上下する牛田くんの両手。

 

昔母がセーターを作ってくれた、ブラザーの編み機を思い出しました。

 

 

編み出される真珠のピアノ

 

絹糸のヴァイオリン

 

ビロードのチェロ

 

 

 

第四楽章のフィニッシュで、牛田くんの両手が左側に流れて振りあがると

 

ブラボー!の声があがりました。

 

 

 

表情までは見えませんでしたが、3人が「やったね!」というように

 

ゲンコツをぶつけ合ってるのが見えました。

 

 

 

 

そうそう、ピアノの横に譜めくり担当の男性がいたのですが

 

その方の譜めくりの様子が素晴らしくプロフェッショナルで

 

ページの終わりが近付くと、さっと立ち上がり右側の上半分を斜めに折って

 

さっとページをめくり、両手で丁寧に固定して、さっと椅子に戻る。

 

 

 

演奏が終わって奏者が立ち上がると

 

黒子のようにピアノの蓋の後ろに気配を消す。

 

そんな縁の下の力持ちの姿にも感心してしまいました。

 

 

 

 

カーテンコールで出てきたらしいことが会場の反応で分かりましたが

 

私の所からは何も見えず…。

 

ずっと前のめりになっていたら、腰が痛くなってきましたえーん

 

 

去年6月のサントリーホールで、牛田くんがピアノの陰でほとんど見えなかった時はあんなに打ちひしがれたのに

 

今回は「アーカイブがある」という気楽さと

 

もともとチケット争奪戦が凄そうなので、チケットさえ取れればどこでもいいと思っていたため

 

精神的ダメージはほとんどありませんでした。

 

 

あ、ちょっと負け惜しみも入ってるかもしれませんが…(^^;)

 

 

 

 

 

 

15分の休憩があり

 

第二部の一曲目は、シューマンのピアノ四重奏。

 

 

8月のロームスカラシップコンサートでも、谷さんと北村さんは この曲を演奏されてるんですよね。

 

 

 

第一、第二楽章はちょっと無機質で

 

「え?これ本当にシューマン?」と、プログラムを確認しようかと思うほどだったのに

 

 

第三楽章の甘く切ないメロディ。

 

 

片想いに身を焦がした十代の頃の

 

甘酸っぱい切なさが、とろりと胸に広がって

 

 

ああ、間違いなくシューマンだ!

 

 

 

 

 

 

ショスタコーヴィチのピアノ五重奏は、柴田花音さんのドレスがスタイリッシュで鮮やかでした。

 

服部百音さんのドレスも深紅で鮮やかだったようですが

 

私の所からはまったく見えませんでした(T_T)

 

 

 

が、聴こえてくる音色がキレッキレで天下一品!

 

 

 

 

牛田くんもひばり管弦楽四重奏団と共演したこの曲。

 

 

私、ショスタコーヴィチあんまり得意じゃないんですよね…汗

 

 

 

と思ってたけど、牛田くん達の演奏で耳が慣れたのか前ほど苦手意識がなくなってました。

 

 

 

第一楽章は、なぜか大河ドラマの始まりや、掛け軸のような墨絵の山を背景に繰り広げられる人形劇の旅物語を連想します。

 

子供の頃テレビで見たドリフの「西遊記」とか、NHKの「プリンプリン物語」とか。

 

(しまった、年代が露わに…(;^ω^) )

 

 

 

そのうち不穏な音楽が、今度は戦争をイメージさせて不安になる。

 

 

ノーモア・戦争

 

ストップ・ザ・ウォー

 

 

焼夷弾を投下する戦闘機を見ているようで

 

脳裏に浮かぶ景色に色がない。

 

 

 

 

最終楽章は再び人形劇の旅物語。

 

仲間が増えて、賑やかに。

 

 

 

すみません、こんな感想しか書けなくて汗

 

 

すべてのアンサンブルが全楽章を演奏するので、このあたりからちょっと集中力がそがれてきました。

 

 

 

 

 

 

 

再び15分の休憩に入ると、舞台中央にもう一台のピアノが運ばれてきました。

 

凸と凹をはめるように、ピッタリ向かい合わせに置かれると、その間にスタンド型のマイクが置かれました。

 

どちらもスタンウェイのようです。

 

 

 

 

進藤実優さんと亀井聖矢さんのラフマニノフです。

 

 

 

もう一台ピアノを置くことで、ピアノの位置をずらしたらしく

 

舞台下手のピアノの前に座った亀井さんは、思いっきり前のめりになっても頭のてっぺんがかろうじて2㎝くらい見える程度でした。

 

その代わり、正面に進藤さんの姿が見えました。

 

 

 

 

お二人のラフマニノフ、めちゃめちゃカッコイイーッ!(≧▽≦)

 

 

 

ただ、亀井さんの姿も進藤さんの手元も見えないので

 

私の所からは、どっちがどっちの音楽を奏でているのか分からず

 

まるで進藤さん一人が弾いているように見えたので

 

さらに神業のように感じました。

 

 

 

弾き終わると椅子から立ち上がりハグをする二人。

 

 

カーテンコールでは手をつなぎ、客席に向かってつないだ手を高々と上げました。

 

 

 

 

 

 

そのあと8人のメンデルスゾーンと、今年で奨学生を卒業する佐藤晴真さん、辻彩奈さんのトークと演奏がありましたが

 

書く集中力もそがれてきたので省きます。

 

 

私のレポよりも、アーカイブをご覧になれば、その素晴らしさが一目瞭然ですので。

 

 

 

 

 

 

4時間強という長丁場の演奏会。

 

 

1年の終わりを締めくくるのにふさわしい、中身の濃い素晴らしい演奏会でした。

 

 

若い音楽家の方達のご活躍を、今後も長い目で見守っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

室内楽、コンクール、スカラシップコンサート…

 

 

今年は今までにないほど、牛田くんが同世代の音楽家達と交流する場面を見てきた気がします。

 

 

 

ラフォル・ジュルネや霧島国際音楽祭のマスタークラスの受講もそうですし

 

プロとしての経歴が長く 既に有名人の牛田くんが、同世代の音楽家達と共に学び、一緒に過ごし音楽を作り上げる経験は

 

お互いにとても貴重な経験だったに違いないと思います。

 

 

常に柔和で腰が低く、相手を尊重する牛田くん。

 

この人の器は なんて大きいのかしらと思ってしまいます。

 

 

デビューしてからずっと、ちょっと特殊な立ち位置に置かれていた彼は

 

きっといい意味で、埋もれていくのだろうな。

 

本当の彼らしさを発揮出来るのだろうな、と思います。

 

 

 

 

 

(前田妃奈さんのXより)

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みんないい顔。楽しそう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場を出たら、外はすっかり暗くなってました。

 

 

ニューオータニのクリスマスツリーが綺麗でした。

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アーカイブ見るのが楽しみです♪

 

 

27日までって、師走のこの時期、きっとあっという間ですよね。

 

 

 

 

ライブ配信を見ていたファン友さんによると、演奏する牛田くんの表情もバッチリ見えたしインタビューもあったとのこと。

 

 

これを読んで下さってる方も、もう既にご覧になった方が多いのではないでしょうか。

 

 

 

先輩方、芽々子もすぐそちらに参ります走る人DASH!

 

 

(4時間通しで見るのはキツいなあ…あせる

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスツリー   クリスマスツリー   クリスマスツリー   クリスマスツリー   クリスマスツリー   クリスマスツリー   クリスマスツリー

 

 

 

コンサート情報です。

 

 

 

 

 

2025年9月2日(火)18時45分開演

コンチェルト(ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団/指揮:アンナ・スウコフスカ・ミゴン)

愛知県芸術劇場(愛知)

 

 

 

 

 

 


2025年11月23日(日)15:00開演

コンチェルト(日本フィルハーモニー交響楽団/指揮:太田弦)

杉並公会堂(東京)

♪ショパン:ピアノ協奏曲第2番

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

申し訳ありません。とうとうこちらが文字数制限を超えて追記できなくなりました汗

 

 

 

もう少しお待ち下さいませ m(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは皆さま

 

 

よいクリスマスを!

 

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(^-^)ノ~~