前記事の続きです。

 

 

 

 

 

 

 

演奏会の後、Pンダさんが予約してくれていた牡蠣のお店に向かいました。

 

 

 

平和記念公園の前を通ったのですが

 

用事などの帰りで夜このへんを通るとき、いつも怖いとパンダさんが言ってました。

 

 

ふと公園の方に目をやると、赤銅色の像があって

 

一見、何か抽象的な現代アート?と思ってよく見たら

 

片手で幼子を抱きかかえ、もう片方の手で背中の子供を守り

 

原爆から体を張って我が子を守る母親の像でした。

 

 

 

 

 

 

イサム・ノグチがデザインしたという橋を渡りました。

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広島の市街地には、何本かの川が流れています。

 

 

観光客の私からすると、夜の綺麗な川景色です。

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でも、パンダさんは怖いと言います。

 

 

今は平和で、こんなに美しいこの川は

 

78年前、水を求めて逃げ込んだ人達と死体で溢れかえっていたのでしょう。

 

 

広島で生まれ育った人達のDNAには

 

そんな歴史的背景が刻み込まれているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

旧日本銀行広島支店

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街を歩いていると、こんなふうに現存している建物がいくつかあります。

 

 

 

 

 

 

 

お店に着いて、キンキンに冷えたビールで乾杯!

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こんな雰囲気のあるお店です。

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カウンターの向こうでは、ご主人が炎を上げて牡蠣を焼いてます。

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夏なので生じゃないのがちょっぴり残念ではあるけれど。

 

 

 

 

 

来ましたー!牡蠣のガンガン焼き。缶に入ってます。

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すご~い!(≧▽≦)

 

 

 

 

 

焼きたてで熱々の牡蠣の殻を、パンダさんがブカブカの軍手で手際よく開けてくれます。

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さっすが広島県人!

 

 

 

見て、プリップリ~キラキラ

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せっせと開けてくれるパンダさん。

 

せっせと食べる私(〃∇〃)

 

 

 

 

9年ほど前の年末、福岡のファン友P子が送ってくれた加熱用の牡蠣を生食用と間違えて

(P子も生食用を送ったつもりだったらしい)

 

風呂上がりに我慢出来ずにビールと智に立ったまま3つほど貪ってしまい(///∇//)

 

しっかり当たって帰省できずに一人でお年越ししたという過去があるにも関わらず

 

 

大好きなんです、牡蠣🦪ラブ

 

 

 

 

おいしい~!

 

 

栄養たっぷり、海のミルク牛

 

 

 

 

 

牡蠣フライも美味~!キラキラ

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やっぱり本場の牡蠣フライは、東京のスーパーで売ってるのと全然違いますね。

 

 

 

 

久しぶりに会ったパンダさんは、やっぱり面白くてヘンタイでした🤣

 

もっともっと話したかったなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目の朝

 

早起きをして平和記念公園を散歩しようかと思ったのですが

 

まずは荷物をまとめて路面電車に乗って広島駅まで行き、コインロッカーにキャリーケースを預けました。

 

 

こうすれば、どんな経路でも身軽に自由に動けます。

 

 

再び路面電車に乗ってホテルに戻って朝ご飯。

 

 

チェックアウトをして平和記念公園を目指して歩きました。

 

 

 

 

家族旅行で来たときは車だったので分からなかったけれど

 

自分の足で歩いてみると、広島の街は綺麗でおシャレ。

 

 

 

 

広島感満載の自動販売機発見!

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原爆資料館は、昼過ぎになるほど混雑すると聞いたので、開演時間の8時半に間に合うように行きました。

 

 

既に長い行列が出来ていて、15分ほどで入場出来ました。

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私は日頃、出来るなら物事の明るい面、美しい面に目を向けたいと思っています。

 

 

なので、悲しくなったり 心が暗くなるような戦争の傷跡に目を向けるのは本当は怖いんです。

 

 

けれど、広島の原爆は、そんな次元のことではないのだと心の深い場所で感じていました。

 

 

 

 

 

 

子供の頃、我が家には漫画の『はだしのゲン』がありました。

 

毎年夏になると、小学校の授業の一環で、実写版の『はだしのゲン』の上映会もありました。

 

 

あの頃の自分が何を感じたのかを正直に書くと

 

「怖い」「グロい」「かわいそう」。

 

あの映画を観て涙を流す女子が「心の優しい女の子」と一目置かれたりもしてました。

 

 

あれを見て「二度と戦争を繰り返してはならない」と思ったり

 

強く平和を願ったかというと、正直よく分かりません。

 

 

そのメッセージを受け取るには、当時の私達は子供過ぎて

 

怖い物見たさのような好奇心の方が勝っていたのかもしれません。

 

まだまだ人生経験が少なすぎたんだと思います。

 

 

 

 

9年前、家族旅行で原爆資料館に来たときは

 

まだ小学生だった娘が怖がったこともあり

 

ささーっと流すように順路をたどりました。

 

 

 

今日も時間がないのでじっくりとは見て回れないけれど

 

やはり、どうしても今回の旅で はずしたくなかったんです。

 

 

 

 

 

 

大人の入館料は200円と安く、高校生は100円(20人以上は無料)、中学生以下は無料。

 

こんな料金設定も、少しでも多くの人に足を運んでもらいたいという願いからなのかもしれませんね。

 

 

外国人観光客がとても多く、団体の中高生の姿もありました。

 

 

 

 

驚いたことに、館内はすべて撮影OKでした。

 

 

 

9年前に来たときとは、展示が変わっていました。

 

 

最初に足を踏み入れたスペースは

 

床に大きな円があり、広島の市街地が映し出されていました。

 

 

街を流れる青々とした川、緑の木々

 

家々や店の屋根、道路を走る車や電車

 

人々が暮らす美しい街…。

 

 

突然、原爆が投下され、一面を覆うキノコ雲

 

一瞬にして街は赤黒く燃え上がり

 

くすぶるようなオレンジ色の火を残しながら

 

街は焼けただれ、まさに地獄のような光景に変わりました。

 

 

最先端の技術で再現されたプロジェクションマッピング。

 

しょっぱなからあまりにリアルな映像に衝撃を受け

 

しばらく動けずに立ち尽くしてしまいました。

 

 

 

 

最初は私も何枚か写真を撮っていたのですが

 

途中からやめました。

 

 

とても無理です。

 

 

被爆した子供達が着ていた ハギレのようになった服。

 

さっきまで幼児が遊んでいた焼け焦げた三輪車

 

熱で変形したアルミのお弁当箱やガラス瓶。

 

 

 

原爆を体験した人達が再現した絵やイラストだけでも

 

十分にその悲惨さが伝わってくるのに

 

救護所で横たわる夥しい数の被災者の写真

 

木炭のようになって転がる子供

 

ホルマリン漬けになったケロイドの皮膚

 

被爆後指先から生えてきたという真っ黒な爪…。

 

 

 

導入スペースでは、和やかに会話していた外人観光客も

 

順路を進んで行くにつれ言葉少なになり

 

写真を撮る人は誰もいなくなりました。

 

 

 

 

前来たときには、焼けただれた皮膚をぶらさげて逃げ惑う再現人形の展示がありました。

 

何年か前、その人形が撤去されたというニュースは聞いていましたが

 

撤去の理由は「残酷すぎるから」だと思っていました。

 

 

 

逆でした。

 

 

展示されていた人形は、小中学生くらいの男の子と女の子だった記憶があるのですが

 

「実際は顔も性別も分からないほど焼けただれた人がほとんどで、こんな生やさしいものではなかった」

 

という被爆者からの声を受けて、誤ったイメージが一人歩きしないように展示を取りやめたそうです。

 

 

 

 

 

原爆がピカッと光って 空にキノコ雲が広がり

 

一瞬で沢山の人の命が奪われた。

 

 

今までそんなイメージが強かったのですが

 

実際は被爆後何年も、途方もない数の人達が後遺症に苦しんで亡くなっていたことが分かりました。

 

 

被爆当時はなんの症状もなかったのに

 

何ヶ月後・何年後かに突然癌や白血病の症状を発症し

 

徐々に健康と日常生活を蝕まれて亡くなっていった人達。

 

 

ある男性は後遺症に苦しみ

 

病院に行ってもちゃんとした診断がくだされず

 

9回の入院を繰り返したのち病院にも匙を投げられて

 

それでも痛みのあまり叫び続けた彼は精神病患者扱いをされたそう。

 

働くことも出来ず、家庭は崩壊し

 

成長した子供達は、家を捨てて出て行った…。

 

 

「N」さんという匿名でしたが、白黒写真で展示されたパネルは

 

妙に生々しくて、胸の中に重い鉛が乗ったような気がしました。

 

 

 

 

 

若いお母さんが着ていたワンピース

 

小学生の男の子が着ていた服

 

中学生の少女が大切にしていたバッグ

 

 

遺品の上には、名前の付いたそれぞれの持ち主の生前の写真が展示され

 

「こんなことが好きな子だった」とか、「朝、こんな会話をしたのが最後だった」とか

 

家族の言葉が綴られていました。

 

 

 

今は「個人情報」が叫ばれて、SNSでやり取りする相手の名前や顔さえ分からない時代ですが

 

 

こんなふうに、亡くなった14万人の人達一人ひとりに

 

名前があって 顔があって 生活があって

 

大切なもの、好きなもの、家族との会話があって

 

今を生きている私達と変わらない日常を送っていた…。

 

 

自分の中で「被爆者」「遠い存在」だった人達が

 

体温を持って目の前に現れたような気がして

 

胸がいっぱいになりました。

 

 

ゆっくり歩いて展示を見て回る人達の間から

 

鼻をすする音が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

展示の最後は、千羽鶴のルーツとなった一人の少女について紹介されていました。

 

 

2歳半のときに被爆して、奇跡的に無傷だった佐々木禎子さん。

 

9歳の時に白血病を発症し、入院した病院で

 

「1000羽の鶴を折ると願い事が叶う」

 

という話を聞いて、薬の包み紙などで1000羽の鶴を折りました。

 

 

家族は本人に病名を伝えなかったそうです。

 

せめて素敵な想い出を、と両親が作った晴れ着に身を包んで撮った写真。

 

病院の看護師さん達と楽しそうに笑う写真。

 

 

けれど、その年の冬、家族に見守られながら10歳の命を閉じたそうです。

 

 

ガラスケースの中に、禎子さんが実際に作った 小さな小さな折り鶴がありました。

 

 

 

 

 

平和記念公園にある、折り鶴を掲げた『原爆の子』の像のモデルは、禎子さんだそうです。

 

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暗い展示室を出る直前に

 

子供を抱きかかえて笑う母親

 

抱き上げられて笑う子供の写真が目に飛び込んできて

 

一歩踏み出すと、視界に窓の外の明るい光が広がりました。

 

 

それまで堪えていた私ですが

 

突然感情の糸が切れて涙が噴き出してきました。

 

 

 

 

 

 

今、平和な日本で生きている私達。

 

 

どんな感想の言葉を述べればいいのかよくわからないけれど

 

 

ここに来ることが出来て

 

知ることが出来て よかったです。

 

 

牛田くんに、とても大切な機会をいただきました。

 

 

 

 

 

資料館の窓から見た景色

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もうひとつの展示室では、核についての資料や展示がありました。

 

 

時間がなかったので、ここはさっと流して資料館を出ました。

 

 

祈りを捧げたいと思ったけれど

 

神社やお寺のように分かりやすい場所がないので

 

とりあえず、原爆死没者慰霊碑の前に行って手を合わせて祈りました。

 

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今、私達が平和な暮らしが出来ていることへの感謝。

 

亡くなった方達が安らかでありますように。

 

紛争がおさまり、世界がずっと平和でありますように。

 

それと、井上マエストロがよくなりますように。

 

 

 

 

 

 

 

千羽鶴のことを書いた記事があったのを思い出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

次の目的地は宮島の厳島神社です。

 

 

家族旅行で一度訪れた場所ではありますが

 

先月の鹿児島で、二日酔いで霧島神社に行く機会を逃してしまった私えーん

 

その時のリベンジも兼ねて、いざ神秘のパワースポットへ神社

 

 

 

 

 

平和記念公園からだとかなり距離がありますが

 

幸運なことにフェリーが出てました。

 

 

 

所要時間は40分ほど。

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着きました。安芸の宮島。

 

 

 

藤棚の下には鹿の姿。

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島内に約400頭もいるそうです。

 

 

 

 

それにしても熱い晴れあせる

 

 

 

 

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おっ。ありましたよ、赤い大鳥居。

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ここも外人観光客で賑わってました。みんないい笑顔。楽しそう。

 

 

 

 

 

かっこいい~キラキラ

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水の上に建つ厳島神社。

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水辺だから少し涼めました。

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外人観光客向けなのか、空手?の胴着を着た人がたくさんいました。

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柱も梁も朱色。映えますね。

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牡蠣、カフェ、あなごめし、もみじ饅頭、お土産屋さん…。

 

たくさんのお店が並んで賑やかでしたが、時間が気になったので急ぎ足でフェリー乗り場へ。

 

 

船なのにJRなんですね!

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ここからJR宮島口まで約10分。

 

 

 

 

 

 

海風が気持ちいい。

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宮島口に到着すると、パンダさんが迎えに来てくれてました!

 

なんと、子パンダちゃんも一緒です!

 

 

 

きゃ~!大きくなってる~!

 

会うの7~8年ぶり?

 

 

 

コンサートにいつもパンダさんについてきて、打ち上げの時みんなのアイドルだったのに、もう中学3年生。

 

 

声変わりしてる~!😆

 

でも、お顔変わってない!😆

 

「カワイイ」から「イケメン」に成長してる!😆

 

 

 

受験生なのに、わざわざ会いに来てくれるなんて~!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

パンダさんオススメの広島風お好み焼きのお店に行きました。

 

 

いつもは混んでて並ぶのそうなのに、今日はラッキー!ラブラブ

 

 

 

 

 

海が見渡せる広々としたお店で、広島風お好み焼きが食べられるなんて

 

 

 

 

最高かよ!(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

なんと、ロボットがお好み焼きを運んでいます。

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(テーブルに乗せるのは店員さん)

 

 

 

ワクワクしながら待っていたら、私達のテーブルに運んできたのは人間でした。

 

 

 

 

広島県人は、箸は使わず、専用のヘラで鉄板から直接食べるんだって。

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麺の種類も3種類あって、好きなのを選べました。

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パンダさんオススメのパリパリ麺でいただきました。

 

 

 

 

 

 

おいしい~!笑い泣き

 

 

 

 

 

いい香りがすると思ったら、広島の特産物でもある紫蘇の葉が一番下に敷いてありました。

 

 

 

 

 

 

気を利かせてお皿やナプキンを配ってくれたり、目をキラキラさせながらいろんな話を聞かせてくれる子パンダちゃん。

 

 

なんていい子なの!そして相変わらず人ったらしねラブラブ

 

絶対モテるね~キラキラ

 

 

 

 

 

 

瀬戸内レモンのサワーでパンダさんと乾杯。

 

パンダちゃんはジンジャーエール🥂

 

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「ジュースみたいに飲めちゃいますよ」って言う通り

 

ナニコレ!美味しすぎる~ラブ

 

 

 

 

 

 

最高かよっ!(≧▽≦)

 

 

 

昼間から、おかわりしてしまった…(///∇//)

 

 

 

 

 

 

 

 

すぐ隣にけん玉で遊べるスペースがあって

 

パンダちゃんが得意のけん玉を披露してくれました。

 

 

 

そう、ここ広島県廿日市は、けん玉の生産で有名な場所。

 

 

4年前、牛田くんがヘタクソすぎるけん玉を披露して、ファンを悶絶させた場所🤣

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(その後、少しは上達したのかな?しないで欲しい( ´艸`) )

 

 

 

 

 

 

 

 

パンダ親子、わざわざ駅まで見送ってくれました泣くうさぎ

 

 

しかも、別れ際に宮島名物の穴子弁当まで持たせてくれた泣くうさぎ

 

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こんなにこんなに心のこもったおもてなししてくれて、まるでVIPみたい、私。

 

 

ありがた過ぎて、本気でちょっと泣きそう…(T^T)゚。

 

 

 

 


李 白 芽 芽 乗 舟 将 欲 行

忽 聞 岸 上 踏 歌 声
桃 花 潭 水 深 千 尺
不 及 汪 倫 熊 猫 送 我 情

 

 

りはく めめこ きしゃにのりて まさにゆかんとほっす


たちまちきく がんじょう とうかのこえ

とうか たんすい ふかさせんじゃく

およばず おうりん ぱんだ われをおくるのじょうに

 

 

現代語訳(口語訳)

 

私、芽々子は、今まさに電車にのって出発しようとしている。

そのときホームから、足踏みをしながら歌う声が聞こえてきた。
(※芽々を見送るために、パンダ親子が歌っている)

桃花潭の水の深さは千尺というが

パンダ親子が私を見送ってくれている情の深さには及ばない。

 

 

 

 

 

 

これもすべて、牛田くんが繋いでくれたご縁。

 

 

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危ない危ない。昼間からサワーを飲んだからか、広島駅に向かう電車の中で爆睡してしまいzzz

 

1つ手前の駅で運よく目が覚めました。

 

 

 

 

 

お土産買いたかったけど、新幹線の時間ギリギリあせる

 

ダッシュでコインロッカーから荷物をピックアップして、かろうじて駅構内で家と職場にもみじ饅頭を買えました。

 

 

行きも帰りもギリギリで本当に危なかった~あせるあせるあせる

 

なぜ私は毎回こうも学習しないのでしょうえーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅のホームでこんなかっこいい電車に遭遇しました。

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そういえば 広島駅の発車のチャイム、『銀河鉄道999』でしたよ!

 

松本零士さんの出身地なのかな?と思ったら

 

そうではなく、呉に戦艦大和を展示した『大和ミュージアム』があるからなんだって。

 

 

ちなみに、呉駅の発車チャイムは『宇宙戦艦ヤマト』だそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

慌ただしかったけど、とっても充実した楽しい二日間でした。

 

 

 

最初に立てた私の5つの目標

 

1.コンサート

2.原爆資料館&平和記念公園

3.牡蠣を食べる

4.広島風お好み焼きを食べる

5.もし余裕があったら厳島神社

 

 

ぜーんぶ実現しました!\(^O^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

悲しい歴史があるだけに どこよりも強く平和を願う街。

 

美味しくて 楽しくて 美しい街。

 

広島、とっても素敵な場所でした。

 

 

もう1日か2日いて、ゆっくり楽しみたかったなあ照れ

 

 

 

 

 

実際足を運んで追加された広島の知識

 

 

・しゃもじ

・あなごめし

・熊野の筆(ブラシ)

・けん玉

・紫蘇

・路面電車

・アンデルセン(パン屋)

 

 

 

 

 

 

時期を同じくして北海道に行っている娘と

 

「LINEで写真を送り合おう」

 

と約束していたのですが

 

 

 

娘から届く写真、どれもこれも映えてて女子力高し。

 

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一方、私が送った写真。

 

 

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ババくさい…😅

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家に帰っていただいたあなごめし、めちゃめちゃ美味しかったです♡

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(^-^)ノ~~

 

 

 

 

 

p.s.

 

funa2020さーん!

あとでこちらのコメント欄に本の感想書きますので、見に来て下さいませ(^^)