うふふ
いきなり素敵なポスターで失礼します![]()
![]()
![]()
わーい!(^o^)
当たったんですよ~!
2019年4月11日(木)18時30分~
牛田智大 ミニコンサート&サイン会
銀座山野楽器本店
しかも19番。かなりナイスな番号です。
私の職場、あまりにハードなせいか、この2月、3月、4月に次々と人が辞めてしまい、
人が足りないために今やシフト希望を出してもなかなか希望が通らない。
まだこのイベントの存在を知る前に、たまたま他の用事で4月11日のお休みを希望していたのですが、
他の人達とかぶってしまったため調整するように言われ出勤することに![]()
しかし、一日仕事をしていたら、開演ギリギリ。間に合わない可能性もある。
シフト担当の先輩に、「11日はやはりどうしてもはずせない大切な用事があります。どうか2時までのシフトにしてください!」
と、まだ当選もしていないうちからお願いの手紙を書いて、なんとか2時であがらせてもらえることになりました。
銀座山野楽器でのイベントに参加するのは、2014年、2015年に続き3回目。
↓当時の記事。
(2014年の記事と、それ以降の壊れっぷりで、私がどれだけ牛田くんに溺れてしまったかが分かります(〃▽〃) )
前回も、前々回も、このイベントに参加できたのは新譜を買った人の先着順でした。
しかし、今回は抽選。
見事当選いたしましたー!
銀座山野楽器の2階には、牛田くんのコーナーが!
階段には既にたくさんの人達が並んでいました。
ところどころに見知った顔もたくさん。
整理番号の若い順から10人ずつ会場に入場し、好きな席に座りました。
いつもイベントの司会は、たいていが女性スタッフさんなのですが、今回は珍しく男性でした。
このイベントの申し込みの倍率は2倍以上で、ここに集まったみなさんはその倍率を勝ち抜いた幸運な人であること、
来たくても来られなかった人もいらっしゃるので、是非今日のの様子をライン等で伝えてあげてください、というようなことをおっしゃいました。
そして、開演までの間に販売しているCDを購入すると、特別にそのCDにもサインをもらえます、と。
(元々全員事前に購入したCDを持ってくることになっていたので)
舞台の上に置かれたピアノ。
私の席からはメーカーが分かりませんでしたが、あとでYAMAHAだったと知りました。
開演時間が近づき、ピアノの上にコードレスマイクが置かれました。
ああ、どうしよう…。
なんか無性にドキドキしてきました。
このときめき、コンサートやコンクールとはちょっと違う。
どう展開されるか分からないこれからの未知の時間にワクワクが止まらない。
前方左側の扉が開き、拍手の中、牛田くんが登場しました。
黒のジャケットに黒のパンツ、黒のタートルネック。
そして磁気ネックレス。
黒牛田スタイルです。
「あらためて、紹介しましょう。牛田智大さんです。」
拍手の中、客席に向かってお辞儀をすると、スッとピアノの前に座り弾き始めたのはショパンの「雨だれ」。
やや硬質のピアノの音色は特に低音が男性的で、
中間部でffになったあたりはまるで桜の花を散らす春の嵐のよう。
いつもの優しく大地に沁みとおるような演奏とは少し違った
力強い野性的な印象の雨だれでした。
えーと、皆さま。
毎度のことですが、ワタクシ、カエルくらいの脳みそしかないうえに、
年と共に段々忘却力に磨きがかかっております。
ですので、順番やトークの内容がかなりおぼろげでございます(;^ω^)
抜け落ちてたり、思い違いしていたり、表現が違っているところが多々あるかと思いますので、
だいたいこんな感じだった、ということでご容赦くださいませね。
もし大きな間違いに気づいた方がいらっしゃいましたら、どうぞご指摘くださいませm(__)m
さて、雨だれの演奏を終え、牛田くんが立ち上がり、拍手の中お辞儀をすると、マイクを持ちました。
司会の男性が話しかけます。
「浜松国際ピアノコンクール、第2位入賞おめでとうございます。
コンクールに出られたのは7年ぶりということですが、なぜこれだけ間が空いたのですか?」
「コンクールの準備と演奏会の準備は質が違いますので。そして、いただいている演奏会の仕事をちゃんとこなしたいという気持ちもありました。」
「先日テレビ放送された『蜜蜂と遠雷』はご覧になりましたか?」
「1回目の放送は見ましたが、2回目の放送はまだ見てないです。」
右手でマイクを持ち、左手でピアノの角を触っている牛田くん。
やっぱりピアノに触れてると落ち着くんでしょうかね?
まだ彼が14歳だった、5年前のイベントの時のことを思い出しました。
ちなみに、2015年のイベントの15歳の牛田くん。
話を戻します。
「(『蜜蜂と遠雷』は)実際ほとんどが牛田さんの密着ドキュメンタリーでしたが。」
「コンテスタントはテレビの取材を嫌がる人が多いんです。いろんな人に取材を申し込んだけれど断った人がとても多かったようで。
僕だけではなく何人かを取材していたようですが、結局最後まで残ったのでずっと取材される形になりました。」
「コンクールなのに楽屋や舞台裏や『こんなところまで?』と思うようなところまでカメラが入っていましたが、ストレスはなかったですか?」
「コンクールの1ケ月前くらいから取材が始まっていて、ずっと同じ方達だったので、もうコンクールが終わる頃にはすっかり打ち解けて家族のような存在でした。」
「では、取材陣がいると逆に安心する感じでしたか?」
「そうですね。カメラがいつも近くにいたおかげで、いろんな人から声をかけられるということもなく、かえって助かりました。」
「なるほど。この会場にもそういう(声をかけたかった)方達がいらっしゃるかもしれませんね。」
「いえいえ、ここの方達は違いますが、コンクールって、コンテスタントに対して敢えて嫌な気分になるようなことを言ってきたり、握手を求めて来て手をすごく強く握ったり、悪意のあることをする人が本当にいるんですよ。今回はカメラが近くにいてくれたおかげで、そういうこともありませんでした。」
「最後の方に軽井沢の大賀ホールでのアルバムの収録の様子もありましたね。
オールショパンということですが、24のプレリュードの前にバラード1番を持ってきたのはなぜですか?」
「24のプレリュードの1曲目は(ピアノのところに行ってサラっと出だしを弾く)こういうメロディですが、これは曲としての導入とはちょっと違うんですね。なので、その前に導入としての曲を入れたいと思ってバラード1番を持ってきました。」
「さっき演奏された『雨だれ』は、以前出されたアルバムにも入っていて2回目の収録となりますが前回と今回とどう違いますか?」
「『雨だれ』は低音の同音の連打が続き、とても難しく、前回は自分でもあまり納得のいく演奏ではなかったので、今回また収録することが出来てよかったです。」
「24のプレリュードは、いろんなキャラクターを持った作品ですが。」
「はい。ショパンは作品の中でなかなか本心を見せないのですが、この曲は病で余命あと何日、と医者に宣告された中で作った曲で…実際にはそのあと数年生きたんですが、ショパン自身の素の部分が出ている曲だと思います。」
「牛田さんにとって、ショパンとはどんな存在ですか?」
「最も好きな作曲家でもあり、最も苦手な作曲家でもあります。…気が合わない。
ハリネズミみたいです。近付きたいのに近付いちゃいけない、みたいな。」
「今一つよく分かりませんが…。」
そして、バラード1番を演奏してくれました。
いつも演奏しているホールとは違って、狭いスペースでの演奏。
牛田くんはきっとちゃんとこのスペースの広さや音の響きを計算して演奏されているのでしょうね。
今日のバラ1は、繊細というよりは骨太で、暗い森の中に深く深く根を張った1本の大きな樹を連想しました。
土の匂い。葉がこすれる音。頬にあたる風。
私の中で、牛田くんと、『ピアノの森』の一ノ瀬海が重なりました。
ああ、なんて贅沢な時間…![]()
演奏が終わり、再び牛田くんがマイクを持って立ちました。
「牛田さんは、これからテレビ放送がありますね。
4月27日土曜日、午前10時から『題名のない音楽会』に出演されます。
それから、同じく4月27日夜8時から、ラジオ出演もあります。J-WAVEで ギタリストの村治佳織さんの『CLASSY LIVING』にゲスト出演されます。実はさっき収録を終えたばかりなんですよね。
そして、4月27日には、ショパン『バラード1番』の完全版の演奏動画が配信されるそうです。」
おおっ!なんと、ラジオ出演とバラ1の動画配信まで!![]()
「今後のコンサート活動について教えてください。」
「4月29日に僕の平成最後のリサイタルが山口県の周東であります。
そして、令和初のコンチェルトが5月6日に新百合ヶ丘であります。
…って、同じことをさっきの収録でも言ったばかりですけど(笑)」
「ありがとうございました。皆さん、牛田さんの演奏、まだ聴きたいですよね?」
当然会場からは拍手が起こります。
牛田くん、ピアノの前に座り、さて、何を弾こうかな、と一瞬考えた様子で、サラリと弾き始めたのはショパンの24のプレリュードから第7番。
胃腸薬のCMの曲です。
まるで幸せなひとときのBGMのように。
とてもくつろいだ様子で、楽しそうで、客席と牛田くんとの間に一体感を感じました。
ああ、私たち、こんな至近距離で、今素敵な時間を共有してるんだなあ…![]()
そして、短い時間でしたが、写真撮影の時間を設けてくださいました。
牛田くん、立ち上がって微笑んだり、ピアノの椅子に座ったり、片手を上げてみたり…。
写真、行きますよー!
4年ぶりの山野楽器でのイベント。
しみじみ大人になりましたねー!
うふふ。5年前はブレまくっていた私の写真の腕前も、少し上達しました(≧∇≦)
あっという間の撮影時間が終わり、モデルを務めたピアニストは一旦退場。
舞台上のピアノは後方に動かされ、ピアノの前に赤い布を掛けた長テーブルと椅子が置かれて、再び牛田くんが登場しました。
1列目に座っていた人達から順番に、舞台の上にあがって牛田くんからサインをもらいます。
きゃー!いつものサイン会以上に緊張する~!![]()
どうしよう。どこにサインをもらおう?何を話そう?
なんか軽くパニック![]()
緊張のあまり、手から変な脂が出てきて、黒い新譜の小冊子を汚しそう![]()
見ていると、牛田くん、いつもよりじっくり丁寧にサインを書いている様子。
書き終わると一人一人を笑顔で見上げ、サービス満点です![]()
とうとう私の番が来ました!
ドキドキしながら、図々しくも、
「もうすぐ誕生日なので、『Happy Birthday』って書いてもらえますか?」
とお願いしました。
「いいですよ。何日ですか?」
「21日です。 名前も入れていただけたら嬉しいです。」
そして私、大胆な賭けに出ました。
「私の名前、覚えてますか?」
な、なんと!
牛田くん、一瞬の迷いも見せずにスラスラと私の名前をフルネームで書いてくれたんです!
見て!
…って、名前をお見せ出来ないのが残念ですが(;^ω^)
う、牛田くんが、私の名前を憶えててくれたーーっ!
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
しかもフルネームでスラスラと…。
め、芽々子、幸せーっ!
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
あまりにも感動して、いろいろお話したかったのに、なんにも言葉が出てきませんでした。
「日付、どうしますか?」
「あ、今日でいいです。」
「どうしよう。スペースがなくなっちゃった。」
そう言って、ちょっと思案すると、細いゴールドのペンに持ち替えて、最後に『Happy Birthday』と入れてくれました。
そして、顔を上げてニッコリと、
「お疲れ様です!」
と。
「お疲れ様です!」だって。
なんか、親近感感じるー!![]()
![]()
![]()
モー、仕事の疲れも、慣れない娘の弁当作りの疲れも全部吹っ飛びました。
牛田くんが、牛田くんが、私の名前を知っていてくれた…![]()
![]()
![]()
牛田くんの海馬に、私の名前が刻み込まれていた…![]()
![]()
![]()
ああ、このことが、なぜにこんなにも私を幸せにしてくれるのでしょう。
頭のいい牛田くんからしたら、しつこいおばさんファンの名前を覚えるくらい、きっと取るに足らないことなのに。
でもアタシ、ご飯1ヶ月食べなくても生きていけそう![]()
![]()
![]()
この夜ワタクシ、枕元にサインを置いて眠りました。
てか、眠れませんでしたー!(〃▽〃)
(翌日寝不足で仕事キツかったー)
思えば、2014年の時のイベントでも、いただいたサインを抱いて寝ました(〃▽〃)
あの時は、みんなににっこりバージョンのサインをしていたので、
「お芽々目々パッチリバージョンにしてもらえますか?」
とお願いしたところ、「はい?」とまっすぐな瞳で聞き返され、
既に書き終えたにっこりバージョンの目の部分を書き足してパッチリバージョンにし、
さらに、「じゃ、ちょっと待ってください。」
と、右下にちっちゃな可愛いお顔を書き足してくれました。
その時いただいたサイン。
今思えば、あの時が初めて牛田くんと交わした会話らしい会話(そうでもないか)でした。
2015年のイベントでは、名前入れ禁止でした。
約5年の時を経て、牛田くんが私の名前を憶えてくれた証の大切なサイン![]()
いやーん。もう家宝にするっ!(≧∇≦)
…すみません。
つい、嬉しくて自分の事ばかり書いてしまいました![]()
司会の方がおっしゃっていたように、このイベントに来たくても来られなかった人、たくさんいるのにね。
はしゃいじゃってごめんなさいm(__)m
前回、前々回の山野楽器のイベントは、どこか少年ピアニストを愛でるような雰囲気が全体的にあったように思います。
2015年のイベントの時は、翌日テレビで美少年ピアニストに群がるマダムたち、みたいな取り上げ方されてましたしね。
今回は、司会者が男性だったこともあってか、トーク内容も より音楽的に掘り下げられて、とても勉強になる興味深い内容でした。
単に牛田くんが少年から青年に成長したからというだけでなく、1人の音楽家としてさらに成熟し、前進されたからだと思います。
そのことが、ファンとしてとても嬉しいです。
忙しい中、素晴らしい時間を共有させてくださった牛田くん。
イベントを企画してくださった山野楽器さん、ジャパンアーツの方々。
ちょっと早めの最高の誕生日プレゼントをいただきました。
本当にありがとうございました!![]()
![]()
![]()














