先週の今年最初のGⅠは穴目の予想に対して、堅めの決着でハズレ。
また一ヶ月後のGⅠシーズンに向けてここから調整していきます!そんな今週からは開催替わり、その春のGⅠシリーズに向けたトライアル戦の開始!今週のメインエベントは短距離重賞で渾身の一本勝負です!
阪急杯の本命馬はロジクライです!
過去10年のこのレースのデータから。
まずは前走クラス別成績を見て見ると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
条件戦 0%- 0%- 9% / 0円- 17円
OP特別 2%- 2%- 8% / 73円-118円
重賞 6%-15%-21% / 56円- 73円
回収値の高い前走OP特別組は連対率で2%と明らかに信頼度不足。その点含め好成績の前走重賞組がここは一番の狙い目。
GⅠ高松宮記念の前哨戦ということで、前走レベルの高い組が好走しやすいようです。
次に前走4角位置取り別成績を見て見ると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
3番手以内 12%-22%-25% / 171円- 84円
4~9番手 3%- 8%-14% / 18円- 33円
10番手以下 1%- 7%-15% / 14円-124円
開幕週に行われる上に短距離戦。そうなるととにかく前に行くスピードのある馬が有利。データ的には前走4角3番手以内の馬が好成績・高回収値。
さらに騎手の東西所属別&継続or乗り替わり別成績を見てみると
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
関東・継続 12%-25%-50% / 105円-162円
関東・乗替 0%- 0%- 0% / 0円- 0円
関西・継続 9%-17%-19% / 115円- 69円
関西・乗替 4%-18%-19% / 30円- 94円
関西場で行われるこのレースですが、意外にも好成績・高回収値となったのは関東所属騎手の継続騎乗。関東の騎手がわざわざ遠征してくるということはそれだけ勝さんがあっての事とも考えられます。
この時点で該当馬はロジクライのみ。
というわけで本命はロジクライとしました。
また★馬(=推奨穴馬)はリョーノテソーロす。
前走3角10番手以内だった父ノーザンダンサー系の馬で、前走から中3週以内での出走となった馬は
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
18%-36%-36% / 192円-119円
予想評価(本命=ロジクライ)
「自信度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」
予想評価(★馬=リョーノテソーロ)
「自信度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=最高」
また消し馬(=キルクル)はレッツゴードンキです。
過去10回のこのレースで、前走0.6秒以上負けていた7歳以上馬は(0,0,0,27)。前走海外競馬出走馬を除く、父ミスプロ系の関西馬は(0,0,1,23)。高齢と血統面が不安な、この馬を消します。
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