今季の阪神タイガース。
140試合目で、リーグ優勝の可能性が消えました。
タイガース流に言えば、アレンパ達成できませんでした。
今季は、総じて打撃が不振。上向きになったのがオールスター以後。
クリーンアップの森下、大山、佐藤輝が2軍落ちを経験。近本を4番に起用した頃が一番の底だった。
今年は、外部からの補強は、新外国人投手のゲラ、現役ドラフトで入団の漆原投手のみ。
ドラフト含めた内部からの戦力底上げを図ったが不発だった。
ドラ1の投手。名前を忘れてしまった。ゲガを治してほしい。
戦力底上げで成功の部類は、前川のみ。
くすぶっている選手は、トレードをして、血の入れ替え。
期待の選手は、どんどん鍛えていただきたい。
外国人野手は、補強しなくていい。
負けていても投げる機会が多かった石井、桐敷を潰さないでほしい。
一応、クライマックスシリーズもあるが、あの制度は未だ馴染めず。
矛盾も多くて、本当に止めてほしい制度。
リーグ優勝しての日本シリーズ制覇が真の日本一です。
