各党で、候補者ががん首揃えてメディア等に登場する。
特に自由民主党の方は、総理大臣の座も決めることになる。
特に気になるのが、小泉進次郎候補が年金受給開始を80歳からにすべしと唱えていること。
本当にこんなことを考えているのであれば、ナンセンスも甚だしい。
いくら医療が発達したりして、健康寿命が延びていたりしているのだろうけど、これはない。
これまでの年齢で、年金を支給できないって、政治家や政府が悪いと言うしかない。
自分ももうすぐ還暦となるが、80歳で生きているかというと自信がない。
せめて、65歳は健康で生きていたい。
待てよ、60歳でも額が減るけどもらえると聞く。
いずれにせよ、庶民にとって悪い政策を打ち出している人に、総理大臣になってほしくないですね。
今回の自由民主党新総裁が総理大臣になったら、すぐさま衆議院を解散するとの噂が。
これをするなら、岸田現総理の下で解散して、新総裁の政策がいいか、又は立憲民主党新代表の政策がいいかを争点にして、解散総選挙をすればいい。
