韓国の競馬 | うまとらたけのページだよん

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日々感じていることを書いています。野球シーズンだと阪神タイガースと高校野球の話題が多くなります。

クラウンプライドのコリアカップ連覇で、コリアスプリント共々、9月の競馬カレンダーに、これらのレースがなじみ深くなった。
今回は初めて、地方競馬の調教馬も出走した。

韓国の競馬。
正直言えば、調教馬のレベルは低い。日本産種牡馬が韓国に行ってしまえば、完璧に都落ちの評価。メイセイオペラは最たる例となってしまう。
ただ、騎手の交流はかつてはあって、廃止になった新潟県競馬では日韓チャレンジカップが、90年代半ばまで、複数年に渡り開催された。

当地の競馬。ウィキペディアで調べたら、個人で馬を所有することが当初認められず、その名残りか勝負服は、地方競馬と同じで、騎手に伴って登録される。
写真は、1995年に撮ったものだが、我が国では見られない色、柄を使っている。
韓国競馬の詳細って、中々伝わらないけど、もしかしたら動画サイトで確認できるか?

我が国の競馬。国際化はどうしても欧米やイギリスの影響が濃い香港やオーストラリアに目が行きがちだが、我が国より競馬の歴史が浅い地域との交流も必要と考えます。

第1回ジャパンカップ。実はインド調教馬が参加していた。
韓国含め、もっと香港以外のアジア諸国の調教馬を見てみたい。
それが無理なら騎手だけでも見てみたい。