昨年は、レントゲンで胃に変な物が映っていたため、鼻から胃にカメラを注入。鼻から入れるの、痛いのなんの。子どものようにギャン泣きしたくなる程の痛さだった。
ガンに罹患する危険性を高めるピロリ菌がいたが、薬を飲んで撃退に成功した。
今年は、便に血が混ざる潜血が確認され、昨日、俗に言うアナルからカメラを入れ、ポリープがあるかどうかの確認をし、無事にこれらが発生していないことが撮影した写真を見せてもらった。
カメラを入れる前の午前中は、腸内をきれいにするための下剤を溶かした水を15分おきに飲み、11時から12時台には便は水しか出なくなり、検査の準備は万端に。
アナルからカメラを挿入されると、腹筋が圧迫され、早く終われと願うのみの展開。
とにかく、体内に通じる穴から異物を入れるものではない。
しかし、もうじき還暦となる我が身。体内にカメラを入れる機会や手術をする機会も起こる事柄。これは仕方のないことでもある。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240706/03/umatoratakegiro/2d/dd/j/o1080071815459798559.jpg?caw=800)