球団拡張 | うまとらたけのページだよん

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日々感じていることを書いています。野球シーズンだと阪神タイガースと高校野球の話題が多くなります。

古田敦也さんがレギュラーで出演するニュース番組で、20年前の球団縮小阻止のストライキのことを選手会会長の立場で話されていた。

その中のくだりで、一軍の球団拡張のことに言及。
球団が増えれば、増えた地域の都市、県域が活性化。野球選手を目指す子どもたちの目標になると持論を展開した。

仮に一軍の球団が拡張されるとして、現実的なのが、二軍のみで拡張された新潟のオイシックスと静岡のくふうハヤテに一軍の試合をする権利を付与することか。

これに関して、球団を増やすとレベルが低下するとか、巨人と試合ができる回数が減るから嫌だと反対されてしまう。

野球と違って拡張路線がサッカー。
トップリーグのJ1だけでも20なのに、さらに下のリーグも入れると合わせて60。都道府県47を越える数である。
ただ、J3だと本当にプロのレベルなのかと疑ってしまう。

二軍だけ拡張の2チーム。一軍に参入できないままでは、いつかは球団経営に行き詰まるのでは?

自分は、セパで8チームづつあっていいではと思っています。