浪漫勇士 | うまとらたけのページだよん

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日々感じていることを書いています。野球シーズンだと阪神タイガースと高校野球の話題が多くなります。

本日行われる安田記念に香港から2頭出走。
中でもロマンチックウォリアーが注目である。
世界一線級の外国調教馬の我が国への登場は、随分久しぶりな気がします。

ロマンチックウォリアー。オーストラリアのコックスプレート勝ちもあるが、基本、地元の香港で各国の強豪馬を迎え撃っていた印象。特に2000mでは敵無し。JRAのプログノーシス、ヒシイグアス等、中距離路線の馬がことごとく負けている。

2000mが大得意の同馬が大阪杯や秋の天皇賞に来ずにマイルの安田記念に登場する。
2000mなら文句なく買い目に入れるが、マイルならどうなのか。同じ香港馬ならマイルの鬼のゴールデンシックスティも来てほしかった。

ロマンチックウォリアー。カタカナで11文字。単勝馬券だと最後の「アー」が抜けるのか。
1か月ほど前の週刊競馬ブックの識者のコラムで、日本のカタカナ9文字は止めて、アルファベットの18文字をそのままカタカナ表記でよいのではとの投稿があったが、自分としても大賛同。かつてのカツラノハイセイコやカルストンライトオは、それぞれ、カツラノハイセイコー、カルストンライトオーとなって、より馬名がきらめいていく。

勝負服にも注目。緑色も日本で使っていない色合いだし、白の逆三角形をJRAがどう標記するかも見もの。

同馬の現地標記が浪漫勇士。ウォリアーって、日本だと戦士と訳すことが一般的。それこそ、80年代後半に活躍したプロレスのザ・ロードウォリアーズは暴走戦士とあだ名した。勇だと日本だとブレーブになりますね。

今日は、うまレターもらいで新潟競馬場に行くので、単勝馬券を買ってみます。