まんぷくヌードルを発売したけど、価格が高くて売れないことが描写されている。
実際のカップヌードル。昭和４６年の発売だけど、自分が実際に見て食べ始めたのが、小学４年だった昭和５０年辺り。影響が大きかったのが、日清食品が提供したヤングおーおー。
今ではベテランの吉本芸人が総登場。桂三枝(文枝)、桂文珍、明石家さんま、オール阪神・巨人等の落語家、漫才師等が活躍。ここで、カップヌードルのＣＭがたくさん流れ、爆発的に普及した。
同じカップの焼きそばＵＦＯにうどんのどん兵衛もこの番組のＣＭで流れて普及した。
ヤングおーおーの人気は、後の漫才ブームを生み、吉本興業も関西限定から、我が国最大のお笑いタレントの芸能事務所になった。
カップヌードルと吉本芸人の隆盛は、相関関係にあったと感じたしだいであります。
