政治家が都合が悪くなると使う常套句が記憶がない。
この常套句が今国会でも炸裂した。
宗教の担当となる文部科学大臣の盛山正仁氏が選挙で、統一協会の推薦書に署名し、その模様を写真に撮ったのに、国会での野党議員の質問に「記憶がない」とのたまいた。
記憶が断片的になるのは仕方ないとして、写真に写っていることを指摘されて、記憶がないではダメでしょ。
こんなボケた人に大臣はおろか議員もさせられない。
衆議院も選挙区が変わったし、前回から３年経過するから、解散してもいいタイミング。
政治資金管理のデタラメぶりが露呈した自民党。
地方の市長選挙で野党系が勝つことあっても、衆議院選挙となると何だかんだで自民党が勝つのが我が国の構図。
さて、次回の新しい選挙区での衆議院選挙で、どんな結果が出るのでしょうか？
