自チームの日本一の投手である山本由伸を監督推薦しなかったのは、自チームを利するためにしていたと思っていたら、実はWBCに出た選手は疲労を考慮して選ばず、オールスターゲームの日程がきついことを問題提起した。
オールスターゲーム。自分が小学校だった70年代だと、パ・リーグチームがテレビに出るのは稀で、ここぞとばかりにハッスルしていたのが、同リーグの選手で、張本勲さんが週刊誌の連載コラムで、そのことを書いていた。
今は交流戦があり、お金さえ払えば、CSで野球中継見放題である。ケガをしたくない、させたくない意識も強い感じを受ける。
それならば、オールスターは1試合でいいのでは。
12試合の本拠地に3箇所位の地方球場を加えれば、プレミアム感が増して行く。
検討の余地は、充分に有ると考えます。