たまたま、動画サイトを見ていたら、さらばハイセイコーの動画を見つけた。
それを見ていたら、レースの動画もあり、弥生賞、スプリングS、皐月賞、NHK杯、日本ダービーのレースが。
ハイセイコーは、皐月賞馬だが今ではトライアル重賞を2つ使ってしかも勝つなんてことはありえない。皐月賞を勝てばダービー直行だ。
昨年の最優秀3歳牡馬のイクイノックスなんか、皐月賞を使う前のレースが前年11月の重賞で、今のところ6戦しかしていないが、ハイセイコーはデビューが大井だが、中央移籍前に6戦していた。
ハイセイコーは、前述の通りに地方競馬から移籍して大人気に。自分が競馬の存在を知ったのがこの馬でした。
その後に地方競馬から移籍して人気を博したのがオグリキャップとなるが、その間でもヒカリデユールやカズシゲ等、地方から移籍した強い馬も結構いました。
オグリキャップ引退5年後の1995年に中央、地方の交流競走が飛躍的に増えた。
今は、コスモバルクのように地方に在籍しながら芝重賞を勝つ馬も皆無どころか、今年に入って交流のダート重賞すら勝てていない。
地方在籍のままで、芝G1を勝つ馬が出たら、ハイセイコーのような人気を博すのか。
そんな馬が現れてほしいものだ。
